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小夜啼鳥に捧ぐ
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小夜啼鳥に捧ぐ

橘あおい(著者)

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小夜啼鳥に捧ぐ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社
発売年月日 2021/06/24
JAN 9784406066082

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商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2022/11/16

全国60万床のベッド削減の政策が打ち出された80年代。国公立病院の統廃合が行われ、首都圏では新病院建設ラッシュに。大変な看護婦不足を巻き起こし、病棟閉鎖に追い込まれた職場で仲間たちと学びながら、成長していく若い看護婦の姿を描いた作品。 実は私自身の体験を元に私が執筆したものなんで...

全国60万床のベッド削減の政策が打ち出された80年代。国公立病院の統廃合が行われ、首都圏では新病院建設ラッシュに。大変な看護婦不足を巻き起こし、病棟閉鎖に追い込まれた職場で仲間たちと学びながら、成長していく若い看護婦の姿を描いた作品。 実は私自身の体験を元に私が執筆したものなんです。長編は2作目でまだまだ駆け出しですが、お読みになって頂けたら、うれしいです♪

Posted by ブクログ

2021/12/08

80年代の頑張ってる看護婦!さんの話。 看護師ではなかった時代の話で、時代感覚が麻痺する。 ガラスの注射器。 子どもの頃、そうだったかな、とかすかに思い出す。 この話に出てくる主人公たちは、今どうなったのかな。 無事に看護師続けていられることを祈ってます。看護師になりたかった、私...

80年代の頑張ってる看護婦!さんの話。 看護師ではなかった時代の話で、時代感覚が麻痺する。 ガラスの注射器。 子どもの頃、そうだったかな、とかすかに思い出す。 この話に出てくる主人公たちは、今どうなったのかな。 無事に看護師続けていられることを祈ってます。看護師になりたかった、私のささやかな願いです。 そして、今とても大変な看護師さんが少しでも体力的にも経済的にも精神的にも、楽になれますように。

Posted by ブクログ