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ディープステート 世界を操るのは誰か
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ワック |
発売年月日 | 2021/06/20 |
JAN | 9784898319529 |
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
欧州ハ複雑怪奇ナリ。
2021年9月読了。 著者の本は初めてだったので、ひっくり返る程驚きながら読み終えました。他の方のレビューの様に、ただの『トンデモ本』扱いされても致し方無いのかもしれません。ただ、自分は違いました。 私は幼い頃『月刊ムー』が大好きでした。夢中に成って読んでいた頃、周囲...
2021年9月読了。 著者の本は初めてだったので、ひっくり返る程驚きながら読み終えました。他の方のレビューの様に、ただの『トンデモ本』扱いされても致し方無いのかもしれません。ただ、自分は違いました。 私は幼い頃『月刊ムー』が大好きでした。夢中に成って読んでいた頃、周囲の大人は冷やかに笑っていました。それは裏打ちする資料が全く無いのですから「言いたい放題」に成るのは当然で、その後成長するに従い、そう云った「都市伝説」の類からは「卒業」し、大人に成りました。 しかし学生時代、様々な国の歴史や政治史を学んでいた頃、ふと「あれ、ココはどうしてこんなに不自然な説明しか書かれていないのかなぁ…?」と感じる事が、少なからず有りました。 「通説」とされて当たり前の様に書かれている事象(歴史)に於いて、只の学生である自分から見ても、「話の辻褄が合っているとは到底思えない」歴史は有るのです。 周囲や世間は「そういう歴史なんだ」と決めて掛かって居るけれども、どう考えても…?と云うしっくり来ない違和感でした。イスラエル建国の歴史等は、立派な「主犯」が居るのに世界的に責任が問われていない点など、曖昧な説明が気に成りました。 そしてこの本を読み、その記憶が甦り、恐ろしい程に若い頃の「それらの違和感」に対してピタリピタリと筋の通った説明がされていると分かった時、背筋が凍る程恐ろしくなりました。JFKもその事実を知っていたとは…。 この本を「トンデモ本」扱いするのは簡単ですが、著者の主張を裏打ちする公的な資料がこれだけ列挙されていては…、もはや『何をか言わんや』です。旧約聖書から元ソ連外相の回顧録に至るまで、ですよ。 例えばロッキード事件は、現在追加公表された資料に因って「田中角栄元首相無罪説」が有力に成ってきましたが、彼は「キッシンジャーに嵌められた」とだけ、側近に語っていたそうです。 著者の主張を「都市伝説」扱いする方々は、彼の主張を引っくり返すだけの論拠、出典を明示してからでなくては、全否定することは出来ません(最後の「日本人の霊性」部分は別として)。 『ある〇〇〇人の懺悔』とやらもいつか読んでみたいですし、これから世界がどう変わっていくのか、日本はどういう立ち位置に居れば良いのか、自分達が政治家ではなくとも、より多くの方々が本書を読んで、容易くメディアのデマに流されない、強い叡智と意志を今こそ持たなくてはと強く思いました。
左衛門佐
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ここ数年、何かが、特にアメリカで起きていることがおかしすぎると感じ、参考になりそうな本などに当たってきた。馬渕さんの著書をいくつか読み、動画を視聴して、ようやく世界で起きていることが少しずつ理解できるようになってきた。 今回は、ヒトラーについて、私は相当に洗脳的な情報を入れられていたのだと知り、またまたショックを受けた。結局ヒトラーも、グローバリストと反対に位置する存在として、徹底的に追い詰められ、潰された側だったのか。。。ユダヤ人に対するジェノサイドですら、ヒトラーが命令したものだという証拠がない上に、むしろジェノサイドを行ったのは共産主義・グローバリスト側だと。。 グローバリストの、自らの利益のためには自国民を犠牲にしても構わないという思考が恐ろしい。。。 気分が悪すぎて、ここには思ったままの感想を書き切れない。
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最近読んだ本に書かれてるひとこと 「ヤクザの利権争いにほかならない」。 まさにこれに尽きます。 // いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?/及川幸久 お金はあの世に持っていけません。そんなにどん欲に人を巻き込んで手...
最近読んだ本に書かれてるひとこと 「ヤクザの利権争いにほかならない」。 まさにこれに尽きます。 // いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?/及川幸久 お金はあの世に持っていけません。そんなにどん欲に人を巻き込んで手に入れたお金は、持っていけないんですよ。だれか教えてあげてください。 優生学に裏付けされた宗教が背景にあるのかもしれないです。そうなるとどうやっても変わらないのかもしれません。 コロナも、ウクライナも背景にあるものは同じです。 [暗数]を数えて大騒ぎしていますよね。 例(こんなかんじ?):自分の家で蟻の数を数えたら、100匹いた。そこで、次の日、学校のグラウンドで数えたら1000匹いた。そこで、「先生、大変なことになっています。1日で蟻が10倍に増えています!大変なことになっています。」 暗数は、言い方によってはなんとでも操作できる数値です。 ありんこは、10倍になっていません。10倍になる観測結果を持ってきただけです。 コロナも、パンデミックではありません。パンデミックに見える観測結果を持ってきただけです。 これは、「コロナパンデミックは、本当か? コロナ騒動の真相を探る」位置No.1070 につながります。ドイツもとんでもないことになっています。 +++ 位置No.756 そういうふうに、ヒトラーに加害者の烙印を永遠に押し続けなればならない理由は、ユダヤ系革命家こそジェノサイドの実行者であったからです。世界から、この事実を永遠に葬り去らなければならいのです。そのためには、自分達が世界最大の被害者として歴史に記憶される必要があるわけです。 No.1444 銀行融資を受け入れた政府は借金を返すことができず、担保に取られた国営の資源企業がこれら民間銀行家の所有となりました。これらのオルガルヒがロシアの膨大な天然資源の大半を押さえることになりました。ロシアの天然資源は、国家の所有からオルガルヒへの所有と変わったのですが、ロシア国民の利益には程遠い状況だけは変化しませんでした。さらに注目すべきは、7つのオルガルヒの内6つまでがユダヤ系ロシア人で占められていたことです。 位置No.1490 もし、オルガルヒが司法まで握っていたら(※)、プーチンもそう簡単には彼らを追放することができなかったと思われます。ホドルコフスキー事件以降、ロシアの石油資源は事実上親プーチン派がコントロールするようになりました。その例が最大の天然資源である天然ガスです。 ※米国の大統領にユダヤ系はいません。一方で最高裁判事にはこれまで8人のユダヤ系が就任しています。これが何を意味するのでしょう。こうなったきっかけは? 米国は司法を握られてしまいました。(最高裁判事は大統領の権限を制限できるほど強力な権限を持っています) 位置No.1617 ウクライナ危機はウクライナを標的にしたものではありません。狙いはプーチン大統領なのです。(中略)プーチンがロシアにおけるディープステートの利権を剥奪してきましたが、オバマの失敗にによりプーチン失脚に向けての作戦が加速したといえます。その対象に選ばれたのがウクライナであったのです。従って、ウクライナ国民の政治的願望とはかかわりなく、ウクライナ国民はディープステートに利用されたに過ぎないのです。(中略)アレクセー・ヤツエニュークはロシア系住民の虐殺を始めたのです。このようなあからさまなプーチンに対する挑発は、ロシアのウクライナ危機への介入を誘発する意図から出たものでした。 位置No.1633 ディープステートの東部ウクライナ作成はさらに複雑化し、民間の軍事会社が内戦に参加するようになりました。その陣頭指揮を取ったのは、ドニプロペトロフスク州の知事で、ウクライナ第三の大富豪であるコロモイスキーです。ウクライナ、イスラエル、キプロスの三重国籍者であるコロモイスキ―知事は自らの軍事会社であるアゾフを使って、東部ウクライナでのロシア系住民殺害を実行していました。ウクライナ版オルガルヒを彷彿させるコロモイスキーは、ウクライナのガス、石油利権争いにも絡んでおり、当時起こった首都キエフのガス会社襲撃事件の黒幕とされています。 位置No.1633 ソロスは、2015年4月1日付ニューヨークタイムズに寄稿して、東部ウクライナ停戦合意を手厳しく非難しました。(中略)ソロスの真意がどこにあるかは明らかです。つまり、ウクライナ危機を演出したソロスたちにとって、ウクライナの安定発展は目的ではなかったということです。改めて言うまでもなく、ウクライナ危機の真相をソロス自らが明らかにしてくれました。彼らの狙いがウクライナではなく、(後略)
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