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地球を壊す暮らし方 帝国型生活様式と新たな搾取
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2021/06/21 |
| JAN | 9784000614757 |
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地球を壊す暮らし方
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
読みやすい本ではありませんが、各章毎に読むのをお勧めします。内容は綺麗にまとまっていて、特に消費の促進(助成金)の関係で書かれた内容が特に自分にとって響きました。グローバルな視点で見る消費とグローバルノースの生活様式は普段考えないからこそ、この本があてる視点で読むと非常に考え深い...
読みやすい本ではありませんが、各章毎に読むのをお勧めします。内容は綺麗にまとまっていて、特に消費の促進(助成金)の関係で書かれた内容が特に自分にとって響きました。グローバルな視点で見る消費とグローバルノースの生活様式は普段考えないからこそ、この本があてる視点で読むと非常に考え深いです。 学生の時に読んでいないのであれば、社会人になってからでも読むべき一冊です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
平たく言うと、アントニオ・グラムシの「ヘゲモニー(覇権)」概念の、グローバルな生態学的拡張を通して行われる、グローバル資本主義支配とこれに追従する先進国のミドルクラスと途上国のエリートおよびミドルクラス批判の書。 グラムシのヘゲモニー概念が分からないと、多分かなり読みづらい。グラムシはマルクス主義哲学者なので、マルクス主義の上部/下部構造(base/upper structure)概念における、下部構造決定論を批判するなかでヘゲモニー概念を展開した。 既存のマルクス主義は、社会構造を決定するのは経済的下部(base)であり、資本主義的経済構造の歴史的登場が、富めるエリートおよびブルジョアと、労働力を搾取されるプロレタリアートを形成し、その富の不均衡な集積が社会構造を決定するとする。 しかしグラムシは、支配者の統治実践に、妥協し追従する人々を見逃さず、なぜこれら人々は、自らが統治されたくない人々に統治されても、妥協していられるのかを問う。ヘゲモニーとは、支配関係は単純に支配者の意志を貫徹させる権力であるだけではなく、支配されるものたちの追従によっても成り立っていることを発見する。この状態においてヘゲモニーが存在する。 ブラントとヴィッセンは、資本主義構造自体はそれほど歓迎されていないのにもかかわらず、支配者と非支配者が妥協する地点を、グローバル資本主義が精算する「帝国型生活様式」の普及プロセスとして分析する。これは一言で言えば、「生活の豊かさ」への魅力である。 社会主義は自らの領土の資源を搾取するが、資本主義は他国の領土の資源を搾取する、というのはよく知られた話だが、グローバル資本主義は先進国内部でこれまで、労働者にとっての「豊かさ」を提供してきた。それは他方で、外部の途上国の人間と資源を搾取することで成り立ってきた。近年、途上国の産業化により、途上国内部でも「帝国型生活様式」を求める労働者たちが急速に増加している。 ここで忘れてはならないのは、資本主義的生産様式の普及は、外部の搾取にあるが、その外部こそ、我々が生きる地球であるということだ。資本主義の生産過程そのものが、拡張すればするほど、そのシステムの危機を生むため、帝国型生活様式が世界中の国々に普及すれば、地球の搾取がこれまで以上に深刻化することになる。 それを見据えた上で、先進国ではこれまでの生活様式を保持しようとする極右的排外主義が台頭し、他方で人間の平等を保障しようとするラディカル左派が展開し、政党政治が二極化する。資源と労働力のゼロサムゲームという現在を我々は生きているということだ。 書きすぎた。続きは本を読んでみてほしい。
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「ドイツ人の二人の社会科学者が現代世界の構造を分析した本書は、専門書ではないにせよ、読みやすい本とも言えない。 〜〜〜 他社による過酷な労働とその産物を利用。消費し、他所の資源を収奪し、排出物を別の場所に押し付け、その結果として地球の環境を破壊しつつある私たちの生活の仕方を『...
「ドイツ人の二人の社会科学者が現代世界の構造を分析した本書は、専門書ではないにせよ、読みやすい本とも言えない。 〜〜〜 他社による過酷な労働とその産物を利用。消費し、他所の資源を収奪し、排出物を別の場所に押し付け、その結果として地球の環境を破壊しつつある私たちの生活の仕方を『帝国型生活様式』と名づけ、分析し、批判するとともに、この生活様式を克服するための方策を探っている。」-監訳者あとがきより とにかく読みにくい。 集中して読む必要がある。 が、読んだら意識が変わる。 変わる人は変わるが変わらない人もいるだろう。 変わる人や課題感を持っている人と一緒に仕事がしたい。
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