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俺達の日常にはバッセンが足りない
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俺達の日常にはバッセンが足りない

三羽省吾(著者)

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俺達の日常にはバッセンが足りない

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2021/06/16
JAN 9784575244168

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商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2023/09/26

最初は世界に入って行けずダラダラと集中力低下の中読み進める。時間だけが過ぎていくのでこの作品は合わないって思った。思った数時間後、いきなり、バッセンを作る場面から引き込まれて一気に読み進める。よかった途中でやめなくてと思うぐらい一緒に過ごすと言った方がいいぐらい入り込んでしまった...

最初は世界に入って行けずダラダラと集中力低下の中読み進める。時間だけが過ぎていくのでこの作品は合わないって思った。思った数時間後、いきなり、バッセンを作る場面から引き込まれて一気に読み進める。よかった途中でやめなくてと思うぐらい一緒に過ごすと言った方がいいぐらい入り込んでしまった。 どうしようもない人間は本当は悲惨な子ども時代を過ごしていたけど周りが、本人も純粋な人だったのが幸いで大人になってもつるんでバッティングセンターを作る。 本当の仲間とは相手の欠点や嫌いな部分もある事を飲み込んだりせずにそれを含めて理解し合う事ができるのが仲間なんだと知る。 今まで嫌いな面があると友達なのにこんな事感じてはいけないと思っていたけど嫌いな部分もあっていいのだと教えてくれた本。

Posted by ブクログ

2022/02/13

また出会った、読み終わってしまうのが惜しい、この時間が終わってしまうのが惜しい小説。この主人公のうちの一人、エージは頭の中のイメージがなぜか漫画で、湘爆の江口に「似た」顔なんだよな。 それにしてもこの小説、どうしてこう、一人一人の考えとか話す台詞とかが、妙に馴染むというかこの世界...

また出会った、読み終わってしまうのが惜しい、この時間が終わってしまうのが惜しい小説。この主人公のうちの一人、エージは頭の中のイメージがなぜか漫画で、湘爆の江口に「似た」顔なんだよな。 それにしてもこの小説、どうしてこう、一人一人の考えとか話す台詞とかが、妙に馴染むというかこの世界にすんなり入っていけるのかなと思ったら、作者は自分と同い年だった。まぁ、年が同じってだけでは説明つかないところもあるんだろうけど、最近少し木内一裕に慣れてきてしまった感があったから、また次の、これまでの作品を読んでみたい作家を見つけることができて、素直に良かった。

Posted by ブクログ

2021/10/08

私自身、「ごちゃ混ぜの空間」を知らない年代だと思う。でも、なぜだかそういった空間は今も必要なんだろうな、とも思う。

Posted by ブクログ

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