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ニッポンの芸術のゆくえ なぜ、アートは分断を生むのか?
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ニッポンの芸術のゆくえ なぜ、アートは分断を生むのか?

津田大介(著者), 平田オリザ(著者)

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ニッポンの芸術のゆくえ なぜ、アートは分断を生むのか?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青幻舎
発売年月日 2021/06/16
JAN 9784861528347

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商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2022/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「年長世代は若者たちの成長を邪魔しないということが大切」との言葉が印象に残った。どの分野でも言えることだよな。 世界と日本との違いが悔しかった。韓国がうらやましい。このまま斜陽の国でわたしは生きないといけないのか。

Posted by ブクログ

2021/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平田オリザが学長になり公立の芸術系大学が新設されたのは知っていたが、開学と同時期の選挙で、誘致した市長に代り「芸術のまちなんかいらない」と主張する新市長が誕生していたのは知らなかった。学生たち、不安だろうな。 「政治にほんろうされる日々を送っている」平田オリザと、あいちトリエンナーレ騒動の中心にいた津田大介が日本の文化政策について語る対談本。日本の文化政策の未成熟なところや今後展望などを冷静に分析していて、うなずけるところが多かった。 2人とも理念先行型ではなく、実務家として結果を出してゆくタイプの人であることがよくわかる。 「アートは文化全般の先端研究であり基礎研究」という言い方はいいなと思った。 #ニッポンの芸術のゆくえ #平田オリザ #津田大介 #青幻舎 #読書 #読書記録

Posted by ブクログ

2021/08/10

第1章文化芸術と社会 第2章日本の文化政策 第3章地方とアートの可能性 第4章あいちトリエンナーレが目指したもの 第5章新型コロナ危機と文化芸術のゆくえ 目次を見ると難しそうだけど、内容はとてもタイムリーで平田オリザさんと津田大介さん対談形式のため、とても読みやすくわかりやすい...

第1章文化芸術と社会 第2章日本の文化政策 第3章地方とアートの可能性 第4章あいちトリエンナーレが目指したもの 第5章新型コロナ危機と文化芸術のゆくえ 目次を見ると難しそうだけど、内容はとてもタイムリーで平田オリザさんと津田大介さん対談形式のため、とても読みやすくわかりやすい! 今、このタイミングで出版されたことにはきっと意味がある。豊岡市のことはこれから注目、応援していきたい。

Posted by ブクログ