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私たちの真実 アメリカン・ジャーニー
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カマラ・ハリス(著者), 藤田美菜子(訳者), 安藤貴子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2021/06/15
JAN 9784334962487

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2022/04/03

あなたは人を信頼し、人に信頼されなければならない。 信頼関係を築くのに最も大切なのは、真実を話すことである。 言葉には、人を励ます力もあれば、人をだます力もある。 心を慰める力もあれば、傷つける力もある。 大切な考えを広めることもできれば、間違った考えをばらまくこともできる。 ...

あなたは人を信頼し、人に信頼されなければならない。 信頼関係を築くのに最も大切なのは、真実を話すことである。 言葉には、人を励ます力もあれば、人をだます力もある。 心を慰める力もあれば、傷つける力もある。 大切な考えを広めることもできれば、間違った考えをばらまくこともできる。 よくも悪くも、言葉には人を行動に駆り立てる力がある。 これほど大きな力を秘めているからこそ、思慮深く正確に言葉を発することは、権力をもつ人間の義務といえる。

Posted by ブクログ

2021/11/29

現職以外なんの前知識も持っていない分際でその半生を覗く。政策より前にその人の雰囲気を見がちだけど、最初に思ったのは相当闘い抜いてきたんだろうなってことだった。 前に読んだMichelle Obamaさんとはまた違う、名前負けしないどっしり構えた戦闘態勢。飾らないプラス等身大とも...

現職以外なんの前知識も持っていない分際でその半生を覗く。政策より前にその人の雰囲気を見がちだけど、最初に思ったのは相当闘い抜いてきたんだろうなってことだった。 前に読んだMichelle Obamaさんとはまた違う、名前負けしないどっしり構えた戦闘態勢。飾らないプラス等身大とも言える文章は彼女の正義感の強さがよく表れている。 親子3代の教え「人生は他者の力になってこそ目的と意味を持つ」がバックボーンだったのか。これが後にどの局面でも生きてくる。 Michelleさんの幼少期はお利口さんでどこか繊細なところがあったけどKamalaさんは笑顔いっぱいで楽しい事を見つけるのが大好きな女の子って印象。学生時代は学生自治会や黒人法学生協会の代表を務め、おそらくこの頃に自分が信じる正義を真剣に考えてそれを確固たるものにされたんだと思う。 有色人種間で悪の象徴みたいになっていた検察官という職にもその正義を信じて飛び込むあたり(普通に挑戦意欲もあったと思うけど)、只々脱帽する。 「バックオントラック」プログラムなど前例を意に介さず迅速に動くところも周りの批判や失敗を気にしていたら出来ないこと。厳しいボスだろうけど落ち度があればなじるよりもまずはその人の可能性を信じて善導されるような気がする。 いつの話か混乱することもあったけど、どの時期・場面であれ一秒たりとも無駄にしてこなかったのは確実に伝わってきた。 現地での刊行時期が‘19年らしいから現職の話は出てこない。どのようなストーリーか気になるところだけど彼女の信念・生き方を形作ったお母さんと今日も一緒に闘っているはず。 「真実を話す」 聖書に片手を置いて宣誓しているような文言通り、貧困層・移民への風当たりや国内に蔓延るその他諸問題と理不尽な話も多かった。(ここに書いてあることが本当の本当に真実ならかなりエグい…移民規制のくだりとか) 「夜も眠れないのにどうして夢を見ることができるだろう?」 この先、任期を終えられた後には何が語られるのか。Michelleさんが著書に残していた悲壮感を少しでも拭えているかな。あの晴れやかな表情だけでも残っていて欲しい。

Posted by ブクログ

2021/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カマラ・ハリスがいかにして、現在の副大統領まで上り詰めたかの半生が描かれていた。移民の家系としての生い立ち、偉大な母の存在、アメリカの目を背け続けた真実に立ち向かう強さ、声を発し続けることで得た仲間など、現代の女性のロールモデルというべき強さや芯を持った女性。 内部でしかわからないどんな小さな問題でも、検事という経歴を生かして、被害者の声を聞き、全力を尽くす。諦めないことの偉大さを実感した本

Posted by ブクログ

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