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天子蒙塵(4) 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/06/15 |
JAN | 9784065228401 |
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天子蒙塵(4)
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商品レビュー
3.8
17件のお客様レビュー
梁文秀、李春雲の時間が再び交わる時がくるなんて中国の時代が大きく変わろうとしているこの時にすごいことです。蒼穹の昴から続く物語がこの後どうなっていくのかシリーズがまだ続いていくことを期待しています。
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あまりにも悲しくて寂しくなっていく結末のなかで、最後のお母さんがどうしようもないとさえ言わなければどうにかなるという話がしみてくる。 この先の歴史が明るくないことを知っているのがつらい。
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2024.03.13.読了 あーーーー、とうとう読み終えてしまった。 淋しい。とにかく淋しい。 蒼穹の昴→珍妃の井戸→中原の虹→マンチュリアンリポート→天子蒙塵と読み始めてみればあっという間。 本当に素晴らしい作品でした。浅田次郎さんには感謝の気持ちしかありません。 その昔わたし...
2024.03.13.読了 あーーーー、とうとう読み終えてしまった。 淋しい。とにかく淋しい。 蒼穹の昴→珍妃の井戸→中原の虹→マンチュリアンリポート→天子蒙塵と読み始めてみればあっという間。 本当に素晴らしい作品でした。浅田次郎さんには感謝の気持ちしかありません。 その昔わたしは、蒼穹の昴4巻、珍妃の井戸をまとめて購入したのはいいものの、しばらく本棚に放って置いてしまいました。歴史物だし、ちょっと前の作品だし、読まなきゃいけないなーと思いながらもなんとなく気が重かったのです。 しかもその後何度も悔いる事になるのですが、なんの考えもなく、1冊で終わるからと(そうとは知らずに)スピンオフの珍妃の井戸にまず手をつけてしまったのです。 これがまー、面白い。興味深い。 もー、ハマってしまいました。すぐに蒼穹の昴を読み始めました。これがまた素晴らしい。順番通りに読めばもっと楽しかったものを。。。 浅田次郎ファンでありながら不勉強なわたしは、そこでやっと中原の虹、天子蒙塵が、この壮大なストーリーのシリーズであることを知ったのです。お恥ずかしい。 そこからは怒涛。 史実に基づいた本シリーズでは、中国の清王朝史、満州史、そして日本が中国(満州)に侵略していった経緯など、たくさんの歴史的背景を学ぶことができました。幾つになっても学ぶことは楽しいものです。 そしてわたしはもう一つの過ちをおかしています。なんともう一つのスピンオフ作品=マンチュリアンリポートをとーっくの昔に単体で読んでしまっていたのです汗 ブクログにはその時の感想が残っていました。笑 先日、再読の為、もう一度マンチュリアンリポートを購入いたしました。 何度も言いますが、このシリーズはスピンオフを含め、順番通りに読んでこそありがたいのです。 天子蒙塵を読了した今、再度マンチュリアンリポートを手に取り、東北王張作霖の最期を見届けたいと思います。
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