1,800円以上の注文で送料無料

雲神様の箱 花の窟と双子の媛 角川文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

雲神様の箱 花の窟と双子の媛 角川文庫

円堂豆子(著者)

追加する に追加する

雲神様の箱 花の窟と双子の媛 角川文庫

定価 ¥792

220 定価より572円(72%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/06/15
JAN 9784041114438

雲神様の箱 花の窟と双子の媛

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

二人で進む未来を見ようとしたセイレン、過去と今しか見つめられなかった石媛。 再び交わったように見えた双子の運命が、こんなにもアッサリと分かたれてしまうとは思いませんでした。最後の土蜘蛛として、雄日子が創り出す未来に何を思うのか……是非続きが読みたいですね!

Posted by ブクログ

2021/08/14

雲神様の箱の真実 神様 ご先祖の霊 上橋菜穂子の 守りびとシリーズの考え方と似てますね。 日本の女の人は 心の奥で こんな風に思ってる みたいな感じがしました。 大好きな本の中の一冊です。

Posted by ブクログ

2021/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルも回収されたし最終巻なのかな。 結局石媛は何だったのだろう。双子の結びつきがあると言いながらセイレンの虐待を知らずその自由を羨む。二人は同じと言いながらお互いの痛みも心も通じ合っているようには思えなかった。 石媛はセイレンが人間として生きる場所を見つけるための装置に見えてしまう。 雄日子が土雲族に攻め入るのは予想していたが、あんな結末になるとは。 他の守り人と同じようになろうとするセイレン。雄日子が失ったものもまた大きいのだろう。 土蜘蛛族がどうなるのかも気になるし、雄日子の覇道も見てみたい。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品