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自分を超える心とからだの使い方 ゾーンとモチベーションの脳科学 朝日新書
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自分を超える心とからだの使い方 ゾーンとモチベーションの脳科学 朝日新書

下條信輔(著者), 為末大(著者)

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自分を超える心とからだの使い方 ゾーンとモチベーションの脳科学 朝日新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2021/06/11
JAN 9784022951274

自分を超える心とからだの使い方

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2021/08/04

トップアスリートの経験からくるゾーンとモチベーションの話はとても興味深い。 私がとても大好きなテーマ、自由意志についての話題も出てきて面白かったです。

Posted by ブクログ

2021/07/11

東大寺学園中学に進学した当時小6の生徒は、自習中しばしばゾーンに入っていた。完全下校の22:00になって中3生も皆帰っていく中、1人黙々と赤本に取り組み続けていた。「もう10時だよ」と声をかけると、「えっ、もうそんな時間」と驚いていた。時間を忘れて夢中になるとはこういうことなんだ...

東大寺学園中学に進学した当時小6の生徒は、自習中しばしばゾーンに入っていた。完全下校の22:00になって中3生も皆帰っていく中、1人黙々と赤本に取り組み続けていた。「もう10時だよ」と声をかけると、「えっ、もうそんな時間」と驚いていた。時間を忘れて夢中になるとはこういうことなんだ。これが、アスリートの言うゾーン(フロー)と同じなのかどうかはわからない。けれど、脳の反応としては同じようなことが起こっているのだろうと思う。全く関係ないかも知れないが、私も何度か電車を乗り過ごしたことがある。寝過ごしたというのは高校3年のときの1回だけであった。ところが50歳を過ぎてからのここ数年で、複数回電車の駅を乗り過ごしている。本を読んでいてというのもあるが、たいがいはスマホである。ツイッターの記事を何かしら読んでいると、乗り換えの駅に着いたことに気付かないことがある。着いたと思って降りてみたら隣の駅だったこともある。何が起こったのか、状況をつかむまでに数秒かかることもある。実はここには、スマホに夢中になっているということとは別にもう一つ要因がある。それは京都市営地下鉄東西線の罠である。もちろんわざと引っ掛けようとなんてしていないのだろうが、どの駅にも個性がないのだ。きっとそれが、私がここ数年、駅を乗り過ごすことが多くなった原因なのだと思う。おっと、本書の内容とはかけ離れてしまった。モチベーションの問題。これはやはり内発的動機付けがいい。何かのためにというのではやる気は続かなくなる。そのこと自体が楽しい、それが続けるための最も大きな要因になるのだろう。コンサマトリーというのだろうか。何事も楽しくって続けている人にはかなわない。

Posted by ブクログ