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どこからか言葉が
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2021/06/07 |
JAN | 9784022517616 |
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
ひとつひとつ、丁寧に読みたい。 からだはいまをいきる こころはしらないときにあこがれる この感覚がとても好き。 昨日が今日になり 今日が明日になり あぁ、いまを生きようって思った。
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昔、谷川さんの詩は、 まるで星を口に放り込まれている少年のような詩だと思っていた。 それがゆっくりと透明な器をやめてきているのじゃないかと感じた一冊。 とくにつよく感じた、ということなのかもしれない。 今まで、言葉を自身を依り代としてこの世界に言葉として確立させるだけでいいという...
昔、谷川さんの詩は、 まるで星を口に放り込まれている少年のような詩だと思っていた。 それがゆっくりと透明な器をやめてきているのじゃないかと感じた一冊。 とくにつよく感じた、ということなのかもしれない。 今まで、言葉を自身を依り代としてこの世界に言葉として確立させるだけでいいというような雰囲気を感じていたけれど、彼は色を持ったのかもしれない。 老いという豊かさに、どうしてもその色を残しておきたくなったのかもしれない。 なんて思ってしまった。
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時間を空けながら何度も読み返したい詩集。その時によって響く詩が変わりそう。穏やかな中にスパイスが効いてきて、ハッとさせられることが多い。
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