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これでも言語学 中国の中の「日本語」
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 開拓社 |
発売年月日 | 2021/05/31 |
JAN | 9784758923538 |
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これでも言語学
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商品レビュー
1.7
3件のお客様レビュー
個別言語から見る一般化、には私はあまり気持ちよくならないのかもしれない、、。その言語自体に興味関心がないとピンとこないのかしら。
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これはひどい。本当にひどい。。 面白かったのは本の袖に書いたあった「本書の内容」のみ(だから手に取ったのだけれど)。 本文はひたすら、考察対象となっている日本語の要素と各言語を比較し、共通か非共通かを⚪︎×でまとめるのみ。 細かな考察や、その言語ならではの知識・薀蓄などは1ミ...
これはひどい。本当にひどい。。 面白かったのは本の袖に書いたあった「本書の内容」のみ(だから手に取ったのだけれど)。 本文はひたすら、考察対象となっている日本語の要素と各言語を比較し、共通か非共通かを⚪︎×でまとめるのみ。 細かな考察や、その言語ならではの知識・薀蓄などは1ミリも出てこない。 しかも各章の文体は全て同じで、例文の言語を入れ替えているのみ。 「最も普通に聞こえる文になるように、主語が2人称の時は、疑問文にし、その他の文は、すべて平叙文にしてあります」 って何回言うねん。 これはさすがに手を抜きすぎなのでは? 「本書の内容」の最後の一文。 読み終えた後、ご友人やご家族に、物知り顔で話していただければ、さいわいです。「ねえねえ、こんなの知ってる?」 は?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本作は、5つの観点から言語を区分し評価しています。具体的には対格/能格言語・語順・主語と述語の一致・「の」主語・話題の「は」です。 この評価にしたのは以下の理由です。 ①なぜその観点を選んだのか、特に「の」主語と「は」主語についての選択理由が不明確。 ②全体的に内容が冗長(これは複数の言語を共通の観点から整理するので仕方ないが)で、読むのが途中で飽きてきた。 ③その特徴を取ることについての筆者なりの考察がない。故に調べ学習のような印象を拭いきれない。 一応最終章に日本語の由来についての記述はあるものの、ほとんどおまけ程度で望んでいたような知見は得られず、肩透かしを食らった印象。 それならば収録する言語をもっと絞って、ひとつ一つに考察を加えられたら面白かったのにと思った。 テーマ自体は大変面白く、筆者が書いている英文法のモノグラマーシリーズは大変満足していただけに、今回の著作は残念だった。 (読了に1日)
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