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スリーエックス 革新的なテクノロジーとコミュニティがもたらす未来
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スリーエックス 革新的なテクノロジーとコミュニティがもたらす未来

三菱総合研究所(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2021/05/20
JAN 9784478111154

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商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2023/03/05

三菱総合研究所は「豊かさ」と「持続可能な社会」を両立させるためのテクノロジーとそのを活用するためのコミュニティに対する提言をまとめた一冊。 「3X」とは「DX:デジタル革命」「CX:コミュニケーション革命」「BX:バイオ革命」のこと。 コンサルタント会社がまとめただけあって、...

三菱総合研究所は「豊かさ」と「持続可能な社会」を両立させるためのテクノロジーとそのを活用するためのコミュニティに対する提言をまとめた一冊。 「3X」とは「DX:デジタル革命」「CX:コミュニケーション革命」「BX:バイオ革命」のこと。 コンサルタント会社がまとめただけあって、冷静で客観的な見地から現状のテクノロジーと今後のコミュニティーのあり方がまとまっており、類書の未来本よりも完成度は高いように感じる。

Posted by ブクログ

2022/07/02

7/2 技術とコミュニティの進化の観点で書かれた未来予測系の本。自立分散型社会となりAIなどは当たり前となる。 新たなテクノロジーを食わず嫌いするのではなく、学びキャッチアップしながら試して未来を予測することが大事。

Posted by ブクログ

2022/05/15

技術は確実に進化する。これら技術を使い我々はどんな世界をデザインすべきか。これは未来への提言なのだ。 つまり未来を創るのは我々なのである。 そういう意志を持っていけということなのだ。 いずれにしても大前提として、デジタル化がベースになることは間違いがない。 デジタル前提で、さらに...

技術は確実に進化する。これら技術を使い我々はどんな世界をデザインすべきか。これは未来への提言なのだ。 つまり未来を創るのは我々なのである。 そういう意志を持っていけということなのだ。 いずれにしても大前提として、デジタル化がベースになることは間違いがない。 デジタル前提で、さらにバイオ・コミュニケーションが重層的にトランスフォーメーションすることで、大きな変化につながるということだ。 バイオ進化によって、確実に人間は100歳まで生きることが可能となる。 その時に世界はどうなっているだろうか? 2050年頃には、世界の人口も100億人を超えると言われている。 「寿命100歳・世界人口100億人」が2050年という未来なのだ。 我々の今までの古い考え方では、この未来を乗り切ることは相当に難しい。 大きく発想を変えていく必要性があるということなのだ。 この世界では、劣化した古い身体は機械に取り換えることも可能になるだろう。 遺伝子工学も発達して、病気についても遺伝子レベルで治療することも可能になるだろう。 そもそも治療の薬だって大きく進化し、手術や診療だってテックの力で大きく進化しているだろう。 これらはBX「バイオ・トランスフォーメーション」と本書では位置付けている。 バイオレベルでの急激な進化が、人類の健康や長寿だけでなく、「能力の拡張」までも後押ししていくのだ。 取り替えた機械の身体は、超人的な能力を持つこととなる。 筋力だって脚力だって、今までの常識では計ることが出来ないくらいに拡張が可能なのだ。 健康・長寿・身体能力を手に入れた我々は、それで一体何をしてどんな生活していくのだろうか。 だからこそ「コミュニケーション」という概念が再構築されなくてはいけないのだ。 これがCX「コミュニケーション・トランスフォーメーション」となる訳である。 デジタル化とバイオによって、コミュニケーション方法は確実に変化していく。 これを受動的に受け入れるだけでなく、変化の度合いを理解して、自分にとって最も適切なコミュニケーション手段を選択していくことがこれからを生きていく上で本当に必要になっていくのだろう。 人間は決して一人では生きていけない。 我々は孤立化できない種なのである。 様々な機会を通じ、人は滑らかにつながる必要性がある。 しかしながら一方では、これら技術の進歩や貧富の格差によって、交流が分断されていく可能性も示唆している。 本書でも記載があるが「なりゆき」に任せては決していけない。 我々が理想とする未来を創り上げていかなければいけないのだ。 技術の進化は必ず光と影が付きまとう。 結果的には便利な技術をどう使うか、使う側がどうするかによって、我々が幸せになれるかどうかが決まるのだ。 社会の変化は止められないだろう。 だからこそ正しく理解し、未来を構想しなければいけない。 未来を創るのは我々なのである。 (2022/5/15)

Posted by ブクログ

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