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東京駅・大阪駅であった泣ける話 駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジー ファン文庫Tears
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東京駅・大阪駅であった泣ける話 駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジー ファン文庫Tears

アンソロジー(著者), 朝比奈歩(著者), 桔梗楓(著者), 鳩見すた(著者), 溝口智子(著者), 矢凪(著者), ひらび久美(著者)

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東京駅・大阪駅であった泣ける話 駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジー ファン文庫Tears

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マイナビ出版
発売年月日 2021/05/18
JAN 9784839976088

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2024/09/10

12話のアンソロジー。 短いので、非常に読みやすいのはありますが 何気ない日常、というのもあるのかも? なので、劇的に面白い展開が…というわけでもなく もしかして、と思ったら、そうでした展開。 東京駅でフォト、が一番印象に残っています。

Posted by ブクログ

2024/01/20

 自分が以前工事を担当していた東京駅。大ターミナル駅のため、さまざまな物語の舞台となるが、そんな駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジーがこの短編小説集。東京駅と大阪駅。ある人は再会のため、ある人は別れをするための舞台となっている。中でも、東京駅でのウェディングフォト撮影...

 自分が以前工事を担当していた東京駅。大ターミナル駅のため、さまざまな物語の舞台となるが、そんな駅を舞台に人生の分岐点を描く12編のアンソロジーがこの短編小説集。東京駅と大阪駅。ある人は再会のため、ある人は別れをするための舞台となっている。中でも、東京駅でのウェディングフォト撮影で起きた奇跡を綴る矢凪の『薫風のいたずら』や力士とバレリーナになった同級生の再会物語である遠原嘉乃の『春告げ相撲』が特に面白い。都会の駅の人混みの中で、たくさんの出会いと別れが繰り返されているのである。

Posted by ブクログ

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