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少女と少年と海の物語
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少女と少年と海の物語

クリス・ヴィック(著者), 杉田七重(訳者)

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少女と少年と海の物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2021/05/08
JAN 9784488011079

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商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2024/06/29

「少女と少年と海の物語」は児童書。 自分の子ども時代の読書力では 到底この物語を読み終えることはできなかったと思う。 繰り返し訪れる過酷さ、言葉も価値観も違う人と理解することの難しさ。 つらくてつらくて、途中で放り出してしまっただろう。 「お話は大事なの。食べ物と水が大事なよう...

「少女と少年と海の物語」は児童書。 自分の子ども時代の読書力では 到底この物語を読み終えることはできなかったと思う。 繰り返し訪れる過酷さ、言葉も価値観も違う人と理解することの難しさ。 つらくてつらくて、途中で放り出してしまっただろう。 「お話は大事なの。食べ物と水が大事なように。」 はっとするような一節を頼りに いい歳になった我が身ですら自分を励まし読んでいく。 素晴らしい本に出会うためには その本に挑める強さも 必要なんだなぁと痛感いたしました。

Posted by ブクログ

2022/12/21

海を漂流する過酷さ、物語のつよさとよわさ、いのちを殺して食べるということ、いまこのときの(こういう言い方はしたくないしよくないと思うが)立場と身分の差のようなものの描かれ方には、ハッとさせられる部分があった。

Posted by ブクログ

2022/05/15

パンドラ船から遭難したイギリスの少年ビルと、偶然遭遇した移民の少女アーヤの物語。 飢餓、灼熱の太陽、サメや天候等、海上で生き抜くことの大変さ、アーヤが少しづつ語る物語に、読み終わるのがもったいないと感じるくらい引き込まれた。 読み終わった後、普通に生きていることが特別に感じた。

Posted by ブクログ

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