1,800円以上の注文で送料無料

<みる/みられる>のメディア論 理論・技術・表象・社会から考える視覚関係
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

<みる/みられる>のメディア論 理論・技術・表象・社会から考える視覚関係

高馬京子(著者), 松本健太郎(著者)

追加する に追加する

<みる/みられる>のメディア論 理論・技術・表象・社会から考える視覚関係

定価 ¥2,860

1,650 定価より1,210円(42%)おトク

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナカニシヤ出版
発売年月日 2021/04/01
JAN 9784779515460

<みる/みられる>のメディア論

¥1,650

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

◆埼玉大学大学院人文社会科学研究科文化環境専攻「メディアシステム論Ⅱ」購読文献(2024年度後期,内木哲也先生)

Posted by ブクログ

2021/09/22

メディア論としての教科書にはあまり使えそうもない。実証性の研究が少ないので、検証不可能なものが多いからである。しかし、新井紀子のAIの抜粋のエピソードは面白い。ロボットに冷蔵庫から缶を取り出すために、あらかじめ冷蔵庫の形を覚えさせ、ふつうはいろいろな食べ物がいっぱい入っている冷蔵...

メディア論としての教科書にはあまり使えそうもない。実証性の研究が少ないので、検証不可能なものが多いからである。しかし、新井紀子のAIの抜粋のエピソードは面白い。ロボットに冷蔵庫から缶を取り出すために、あらかじめ冷蔵庫の形を覚えさせ、ふつうはいろいろな食べ物がいっぱい入っている冷蔵庫に缶を1本だけ入れ、さらに周囲で人間が見守ってロボットに成功させた、ということである。

Posted by ブクログ