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己丑の大火 照降町四季 二 文春文庫
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己丑の大火 照降町四季 二 文春文庫

佐伯泰英(著者)

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己丑の大火 照降町四季 二 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/05/07
JAN 9784167916862

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己丑の大火

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2026/03/15

文政十二年、江戸は未曾有の大火に見舞われた。神田佐久間町の材木商の貯木小屋から出火し、折からの強風にあおられて炎はたちまち広がる。日本橋・京橋・芝の一帯は灰燼に帰し、大名屋敷七十三、旗本屋敷百三十、町屋三万軒あまりが焼失した。船や橋も多数が焼け落ち、焼死者は二千八百余名に及ん...

文政十二年、江戸は未曾有の大火に見舞われた。神田佐久間町の材木商の貯木小屋から出火し、折からの強風にあおられて炎はたちまち広がる。日本橋・京橋・芝の一帯は灰燼に帰し、大名屋敷七十三、旗本屋敷百三十、町屋三万軒あまりが焼失した。船や橋も多数が焼け落ち、焼死者は二千八百余名に及んだという。 無論、伝馬町牢屋敷もこの火災を免れることはできなかった。火の手が迫るなか、牢屋奉行・石出帯刀は苦渋の決断を下す。囚人たちを「解き放ち」にするのである。 解き放ちとは、火災や災害など非常時の措置として、囚人を一時的に牢から出す制度だ。定められた期日――たとえば三日や五日後までに戻れば罪一等を減じられるが、逃亡すれば死罪となる。 模範囚であれば戻ってくるだろう。だが、重罪人や累犯の者たちが、この機に乗じて逃亡を図ることは想像に難くない。 そして彼らが逃亡資金の調達先として目をつけたのが、老舗の下駄問屋・宮田屋が秘かに蓄えていると噂される隠し資産であった。

Posted by ブクログ

2022/08/29

シリーズの2 江戸が大火につつまれる。 それだけでなく人間関係や家族にも大きな変化がある 1が平らだった分、 2の波が大きい。

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2022/06/17

シリーズ二弾。父の後継として鼻緒挿職人の道を生きる佳乃。腕を見込まれ上物の仕事を任されるようにもなって来た。そんな時江戸の町を焼き尽くすような大火に見舞われ、照降町は大きな打撃を受ける。が、人々はそれでも逞しく立ち上がっていく。 今作で家も焼け、父も病で亡くなってしまうが、佳乃は...

シリーズ二弾。父の後継として鼻緒挿職人の道を生きる佳乃。腕を見込まれ上物の仕事を任されるようにもなって来た。そんな時江戸の町を焼き尽くすような大火に見舞われ、照降町は大きな打撃を受ける。が、人々はそれでも逞しく立ち上がっていく。 今作で家も焼け、父も病で亡くなってしまうが、佳乃は仕事を再開し、強く逞しく成長し続ける。どちらかというと浪人の周五郎が大活躍する場面が多いかな。

Posted by ブクログ

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