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小惑星ハイジャック 創元SF文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2021/04/28 |
JAN | 9784488649067 |
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商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
古い時代の作品だし、アイデアとしてはこんなもんか。 データ上の存在まで消さなければいけない理由がイマイチよく解らなかったけど。 後半はもかく、自分の存在が消えている怖さをもう少し丁寧に書いても良かったかもと思った。
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1964年に刊行された、古き良き時代のSFだ。 緒賀岳志さんの表紙絵も、とんがりロケットとゴロゴロと連なって浮かんでいる小惑星の群だったので、なんか笑ってしまった。そうそう、こんなカンジだよね。 でも、なんで今さらコレなの? というのが正直な気持ちだ。 著者が“ニュー・...
1964年に刊行された、古き良き時代のSFだ。 緒賀岳志さんの表紙絵も、とんがりロケットとゴロゴロと連なって浮かんでいる小惑星の群だったので、なんか笑ってしまった。そうそう、こんなカンジだよね。 でも、なんで今さらコレなの? というのが正直な気持ちだ。 著者が“ニュー・シルヴァーバーグ”として高い評価を受けたのは、1967年刊行の「To Open the Sky」や「いばらの旅路」以降だったから、本作は“小説工場”とあだ名された量産時代のもので、悪名(?)高き“エースダブル”でシルヴァーバーグが書いた12作目--最後の作品だ。 決して駄作とまでは言わないが、傑作でもないと思う。今読んでみると、むしろ「初心者向けSF」として貴重かもしれないが、後年の名作群を知るファンからすれば、こんなの訳してるくらいなら他にもいっぱいあるでしょ、と言いたくなる。 「Son of Man」や「The Book of Skulls」だって未訳だし、短めのがいいのなら「Sailing to Byzantium」や「Gilgamesh in the Outback」があるし、なんといっても東京創元社なら、「夜来る(長編版)」「アンドリューNDR114」に続くアジモフとの共作3冊目「The Ugly Little Boy」がまだ出てないし。あぁ、もう。 ちなみに、本作が再刊された際の自作紹介で、ウォルハイム編集長にタイトルを「The Asteroid Stealers」に変えられたと書いているが、これは本人の記憶違いかと思われる。 エースダブルでは「One of Our Asteroids is Missing」のタイトルのまま、ヴォークトの作品集と合本して1964年1月に刊行されており、「The Asteroid Stealers」のタイトルはその半年前に、カナダのトロントスターウィークリー紙1963年7月27日土曜版の新聞付録として発行された際のものだ。 縦33.5×横28cm位のサイズで新聞用紙に印刷された小説1冊分が新聞に挟まってるのを想像して、うわぁ、となってしまった。 タイトルとしてはこちらのほうがわかりやすい気もするけど、主人公は盗まれた側だしなぁ。
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SF好きの自分にとってもあまり馴染みのなかったシルヴァーバーグ。なぜ今という疑問符がたくさんつくし、電子版もないけど薄かったのと浅倉訳なので読んでみる。それにして も60年代のSFで、テーマはその当時ですら陳腐化していたはずです。でも今読むとそれほど古びた感じはないのはなぜ?時代...
SF好きの自分にとってもあまり馴染みのなかったシルヴァーバーグ。なぜ今という疑問符がたくさんつくし、電子版もないけど薄かったのと浅倉訳なので読んでみる。それにして も60年代のSFで、テーマはその当時ですら陳腐化していたはずです。でも今読むとそれほど古びた感じはないのはなぜ?時代が追いついてきた??ちょっとホッとしたい時に読むお菓子的な作品か。いいね。
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