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月の炎 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2021/04/26 |
| JAN | 9784101212425 |
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月の炎
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月の炎
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
走った後の「暖房が鬱陶しかった」という表現、盗みたい。 炎が手足を伸ばす、とか比喩表現が良かった。 太陽の茜と月の弦太、名前も良い。勘のいい人なら月食と重ねて推理できたんだろうか。 放火犯の特徴とか「アルバイトだから」という台詞とかのミスリードにまんまと騙され、師匠が犯人だと思ってた。 中華屋さんでのお母さんの言葉にまず泣いた。 電車で読んだから涙がこぼれるより先に読もうと駆け足になってしまったので、今度ゆっくり落ち着いて読もうと思う。 ぜーんぶわかってから茜の日記と照らし合わせながら読むと、弦太の欠伸の理由とか「許せなかったんだ」とか、茜の「あのね」とか、見事に伏線が張られていたことに気づいた。 後半は涙が止まらなかった。 子供なりに考え抜いて出した答え、 弦太のお母さんが「好きな娘よりお母さんと澪を大切にしてね」といった部分だけ少し残念な気持ちになった。 その考えではなく、弦太から見た茜を「好きな娘」と表現したことに対してだ。 弦太の茜への気持ちを「好きな娘」とまとめてほしくなかった。 もちろん茜は弦太の「好きな娘」であることに間違いは無いと思うのだけど(逆も然り) 同じ世代の小学生がたどる「友達」から「好きな娘」へのプロセスとは厚みが違う。 かと言って適切な表現は思いつかないのだけれど、、、 これは板倉さんに対してではなく、お母さんに対して残念だったなと思ってしまっている。 実体験がありもしない出来事なのに、それくらいキャラクターに感情移入してしまった。
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弦太の言い分が真っ当でやられる。 裏山での涙も。 板倉の作品だと言うことを忘れてのめり込める。 芸人の才能、果てしない。
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少年たちがたどり着いた『真実』と言いつつ ただただ事実を語られた、という感じかな〜 どうしてもわからない点が 連続放火事件についてまだ調査中というのに 学校側がなぜ保護者会開いて、 まだ確定してない真相(しかも嘘)を伝えたのか… そういうものなのかな。 色々と腑に落ちない点があり...
少年たちがたどり着いた『真実』と言いつつ ただただ事実を語られた、という感じかな〜 どうしてもわからない点が 連続放火事件についてまだ調査中というのに 学校側がなぜ保護者会開いて、 まだ確定してない真相(しかも嘘)を伝えたのか… そういうものなのかな。 色々と腑に落ちない点がありすぎて、 真相は確かに切なかったけど話に入り込めなかった。
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