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都鄙問答 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2021/04/21 |
| JAN | 9784122070561 |
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都鄙問答
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都鄙問答
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商品レビュー
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儒教に神道や仏教も取り込んで商人に求められる心構えを説き、後に心学といわれるようになった。 商人に求められる心構えというが、個人的には商人だけでなく、多くの方々に当てはまることでなないかと思う。 読書は読んだ量ではなく、内容を理解していることが必要である(自分の中で組み替えら...
儒教に神道や仏教も取り込んで商人に求められる心構えを説き、後に心学といわれるようになった。 商人に求められる心構えというが、個人的には商人だけでなく、多くの方々に当てはまることでなないかと思う。 読書は読んだ量ではなく、内容を理解していることが必要である(自分の中で組み替えられる。石田梅岩は自分の中に取り込むことができ、あらゆる例え話で先人の言葉を解説することができている)。 親孝行が大切である(親が望むことを実行する)。 倹約、仕事に励むことの必要性 そして何よりも、人の心を知るのが大切であると説いている。 人の心は空のようであり、体は大地のようである。 心は形がないから掴みにくいが、本心、性を知り、世のため、人のために尽くすことが必要である。 だからこそ、学び続けなければならい。
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都鄙問答(とひもんどう) 著:石田 梅岩 訳:加藤 周一 中公文庫 968 都鄙とは、都会と田舎ということです 本書は石門心学の祖である、石田梅岩が、問答という形でその教えを広めるために使ったテキストです。 宋学(=朱子学)をベースとしていて、神・儒・仏を日本の古典を読み、ま...
都鄙問答(とひもんどう) 著:石田 梅岩 訳:加藤 周一 中公文庫 968 都鄙とは、都会と田舎ということです 本書は石門心学の祖である、石田梅岩が、問答という形でその教えを広めるために使ったテキストです。 宋学(=朱子学)をベースとしていて、神・儒・仏を日本の古典を読み、まとめ上げた書であるが、その根底には 心を知るという、三教を共に悟る教えが中心になっている いままで、全集の中ぐらいにしかなく、文庫になってようとはおもってもいませんでした。 2021に中公文庫の古典シリーズの1つとして発行されていました。 丹波の山村で生を受けた梅岩は、隠遁の学者、小栗了雲に出会って、性理の蘊奥を極め、悟りを開いた。そのことが、都鄙問答に書いてある。 1729年に了雲が没し、45歳の梅岩は京都に出て、講席を開いた。いわゆる、心学の初めである。講釈、問答、瞑想工夫、実践の4つの手段で 人々を教化していく。 梅岩の教えは以下です。 士農工商は役割は違えども平等である 学問は実践である、学問則修身 教育が有効であるためには、教師自身の修身が必要である、 心学の徳目とは、倹約と家業である これまで卑しいとされてきた、商人の蓄える財貨も卑しくはない、金銀は天下の御宝である 倹約とは、経済的な活動から得られる当然のものではあるが、不正の利益はその限りではなく、商人は正直であらねばならない 梅岩は、心を知る ことを最高の目標とした 私心を去り、本来の心を見出すということである 本来の心は 性 である 本心は無私であり、私欲をふくまない 一種の禁欲主義に通じる 社会の職業・身分の区別とは同時に 天地の理 であって、動かすべからざるものである 天地の理に従うことは 分を知ること、すなわち 足るを知る ことである しかしながら、知ることはただちに価値をその行為を通じて実現することではなく、聖人の学問は行を本とする である。行とは町人の日常生活の今である つまり日常生活の現場にて、実行されなければならない 神儒仏ともに悟る心はひとつなり 梅岩の心学において三教一致の主張ではなく、悟る心からみれば、神・儒・仏の一致不一致などは二次的な問題にすぎないという意味と思われる 梅岩が江戸にもらした心学は、ウェーバに200年先立つ、西洋プラグマティズムの先駆を行く、先進的な経営哲学として、日本に広がっていく 登場するテキスト 易経、小学、孟子、論語、中庸、大学、礼記、詩経、孟子集註、孝経、素問、設文、荘子、書経、後漢書、法言、論語集註、史記、漢書、墨子 日本書紀、徒然草、和漢朗詠集 法華経、寿量無辺経、随願往生経、大原問答(法然上人)、阿弥陀経、観無量寿経 目次 都鄙問答 巻の一 都鄙問答の段 孝の道を問うの段 武士の道を問うの段 商人の道を問うの段 播州の人、学問の事を問うの段 都鄙問答 巻の二 鬼神を遠ざくということを問うの段 禅僧、俗家の殺生をそしるの段 或人、親に仕えることを問うの段 或学者、商人の学問をそしるの段 都鄙問答 巻の三 性理問答の段 都鄙問答 巻の四 学者の行状心得がたきを問うの段 浄土宗の僧、念仏を勧むるの段 或人、神詣でを問うの段 医の志を問うの段 或人、主人行状の是非を問うの段 或人、天地開闢の説を譏(そし)るの段 解説 加藤周一 年譜 ISBN:9784122070561 出版社:中央公論新社 判型:文庫 ページ数:232ページ 定価:880円(本体) 発売日:2021年04月25日初版発行
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2021年刊、中公文庫。1984年の「日本名著、冨永仲基・石田梅岩」に掲載のもの。以下、カバーの裏書から。 文字がない時代にも天の道理があった。文字ではなく「心」を知れ。商人出身の梅岩は神道・仏道・孔孟老荘を独自に解釈、倹約と倫理を重んじる商人道を説いた。その思想は階層を超えて...
2021年刊、中公文庫。1984年の「日本名著、冨永仲基・石田梅岩」に掲載のもの。以下、カバーの裏書から。 文字がない時代にも天の道理があった。文字ではなく「心」を知れ。商人出身の梅岩は神道・仏道・孔孟老荘を独自に解釈、倹約と倫理を重んじる商人道を説いた。その思想は階層を超えて武士にも「心学」として受け入れられる。本書は問答形式をとり、生産と流通の社会的役割の評価、利益追求の正当性を説いた画期的な思考を読み解くことができる。
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