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院政 増補版 もうひとつの天皇制 中公新書1867
定価 ¥990
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2021/04/19 |
JAN | 9784121918673 |
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院政 増補版
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
章立てされた時代ごとについて更に知りたくなりました 読みごたえがあり、じっくり読書の楽しみを味わえるだけでなく、更に深く知りたくなる一冊
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鎌倉殿の大河をリアルタイムで、平清盛の大河をオンデマンドで見ているうちに、院政という政治システムをきちんと勉強したくなった。影から幼帝をあやつるという院政をある種あたりまえの権力構造として学校でも習っていたが、退位した人物が権力を保つという二重構造が日本ならではのものである点が面...
鎌倉殿の大河をリアルタイムで、平清盛の大河をオンデマンドで見ているうちに、院政という政治システムをきちんと勉強したくなった。影から幼帝をあやつるという院政をある種あたりまえの権力構造として学校でも習っていたが、退位した人物が権力を保つという二重構造が日本ならではのものである点が面白い。平安前期以前から、南北朝時代に院政が終わりを告げるまで、時系列で特徴の違いを掴むことができとてもわかりやすかった。
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一口に院政といっても、在り様はいろいろ出し、出だしは院政をやろうとも思っていなかったとか、実は江戸時代にも院政はあったとか、 後醍醐天皇が倒幕の意思を持ったのは、自分の息子に天皇になってほしかったからというのはビックリ。
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