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二人の推理は夢見がち 光文社文庫
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二人の推理は夢見がち 光文社文庫

青柳碧人(著者)

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二人の推理は夢見がち 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2021/04/13
JAN 9784334791797

二人の推理は夢見がち

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商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2023/07/06

特殊能力系 こんな出会い方あるのか、 そこから2人の距離が縮まるのは想定内だが そこそこ事件も起こる。 恋愛系かと思いきや友人の歪んだ嫉妬もあり、、 この2人の先も気になる。 316ページ(文庫)

Posted by ブクログ

2023/05/28

 サイコメトラー推理小説。  彼氏に降られて飲んだくれていた早紀がバーで出会ったのは、ある人の思いが込められたものを持って寝ると、そのモノの記憶を夢に見る能力を持つ司だった。  祖父の急逝から地元に帰った早紀と、それに巻き込まれるようにして連れられた司。  連続して起きる事件に、...

 サイコメトラー推理小説。  彼氏に降られて飲んだくれていた早紀がバーで出会ったのは、ある人の思いが込められたものを持って寝ると、そのモノの記憶を夢に見る能力を持つ司だった。  祖父の急逝から地元に帰った早紀と、それに巻き込まれるようにして連れられた司。  連続して起きる事件に、自らは腹話術人形を通した未来予測の能力に目覚める早紀。  そんな特殊能力コンビが事件を推理する。

Posted by ブクログ

2022/11/26

早紀は、付き合っていた彼氏に振られる。 理由は、二股をされていたこと。 悲しくなり、恥は掻き捨て!とばかり、 目に付いたのバー『オン・ザ・キャメル』に入る。 そこで、出会ったホスト風の男性・司に「電池が切れたから携帯を貸して」と言われ、 手渡すと、握ったまま、眠ってしまう。 ...

早紀は、付き合っていた彼氏に振られる。 理由は、二股をされていたこと。 悲しくなり、恥は掻き捨て!とばかり、 目に付いたのバー『オン・ザ・キャメル』に入る。 そこで、出会ったホスト風の男性・司に「電池が切れたから携帯を貸して」と言われ、 手渡すと、握ったまま、眠ってしまう。 起きた彼は、早紀に起きた出来事を次々言い当てていく。 そう、彼は、物の視点から、過去に起きた出来事を追体験できる能力の持ち主だったのだ。 早紀の故郷での祖父の死 事件性を疑いたくなる出来事が続く 早紀は、彼の能力に頼ろうと……

Posted by ブクログ

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