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ビッグシックス(6) モーニングKC
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ビッグシックス(6) モーニングKC

(著者), 若生わこ(原作)

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ビッグシックス(6) モーニングKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/04/15
JAN 9784065223734

ビッグシックス(6)

¥275

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2023/10/04

ビッグシックスの意味は主人公が野球選手を志すきっかけとなった6人のことを指していた。東京六大学野球の仕組みがざっくりと知れた。心にグッとくるセリフが多かった。分が悪い勝負をしたがらない主人公に対してヒロインが発した「だって分が悪くなって頑張れるでしょう?好きなら」、大学野球で初め...

ビッグシックスの意味は主人公が野球選手を志すきっかけとなった6人のことを指していた。東京六大学野球の仕組みがざっくりと知れた。心にグッとくるセリフが多かった。分が悪い勝負をしたがらない主人公に対してヒロインが発した「だって分が悪くなって頑張れるでしょう?好きなら」、大学野球で初めての敗北を経験した才能あふれる主人公に才能がないことを自覚してもなお野球選手の夢を追いかけるチームのエースが発したセリフ「たとえ…諦めるにしてもやるだけやったと言えなければ夢は心の陰に変わり一生ついてまわる」、野球をやることが自分のためにかチームのためにかのどちらか分からなくなった主人公に発したライバルチームのエースのセリフ「チームのために…と前置きしたところで決断を自ら下したのなら自分で望んだ行動だ…とすれば自分のためだろう」、ヒロインの兄が主人公に語った英雄論「嘘みたいなことを本当にしてしまうくらい本気で頑張れるものがあって…その姿で誰かに夢や勇気を与えることができる…それが英雄」が印象的だ。

Posted by ブクログ

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