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日華ミステリーアンソロジー 島田荘司選
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日華ミステリーアンソロジー 島田荘司選

アンソロジー(著者), 島田荘司(著者), 陳浩基(著者), 知念実希人(著者), 陸秋槎(著者), 石黒順子(著者), 小野家由佳(著者), 林千早(著者), 稲村文吾(訳者)

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日華ミステリーアンソロジー 島田荘司選

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/03/31
JAN 9784065230244

日華ミステリーアンソロジー

¥550

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2022/04/23

ハードブックなのに、活字も読み易そうで、手に取った本である。 日本と台湾のミステリーが、どんなものなのか?と・・・ 7話からなっているのだが、・・・ 最初から、こちらの脳みそが、ついていけない。 どちらの友人が、亡くなったのか?と、読み込みながら、ドラえもんのどこでもドアに、ハ...

ハードブックなのに、活字も読み易そうで、手に取った本である。 日本と台湾のミステリーが、どんなものなのか?と・・・ 7話からなっているのだが、・・・ 最初から、こちらの脳みそが、ついていけない。 どちらの友人が、亡くなったのか?と、読み込みながら、ドラえもんのどこでもドアに、ハマり込んでしまった感覚である。 13.7秒という数字が、意味する事柄も、・・・物質エネルギーというのも、私の頭の中で、はてな?マークが、はためく!(笑) これが、ミステリーなのか?SFなのか?戸惑う。 次の話も、アンディ・ロビンソン病を持つ猫の動物に嚙まれたりした時に、人間が感染するなんて話に・・・・ 少し、私の今まで、読んで来たミステリーとは、少し違ってきている。 そう思いつつ、最後の島田荘司氏の小説に、・・・ そこで、本間家の、「本間様には、およびもせぬが、せめてなりたや殿様に」は、母から、何度も聞かされた言葉である。 母の祖母は、自分の事を「おひいさま(お姫様)」と、言っていたと、聞く。 没落と、商人に騙されて、そして、戦争で何もかも無くしてしまったが、「家憲」というのがあり、そのコピーを未だに持っているので、興味深々で読み出した。 やはり、私は、この最後の話の方が、一番読み易かった。

Posted by ブクログ

2022/01/23

日本と台湾の作家たちによるミステリーアンソロジー。 (ミステリーなのか微妙な気もする作品もあるけど) 七色のネコが1番面白かったかな。

Posted by ブクログ

2021/05/06

島田荘司、陳浩基、知念実希人、陸秋槎、林千早、石黒順子、小野家由佳の7名の作家の作品が一堂に。 台湾、日本、中国の書き手たちの新作や、未発表作も。 最後の島田荘司作品は、ミステリではありませんが、文学性が高く、さすがでした。

Posted by ブクログ

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