1,800円以上の注文で送料無料

千歳くんはラムネ瓶のなか(5) ガガガ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

千歳くんはラムネ瓶のなか(5) ガガガ文庫

裕夢(著者), raemz(イラスト)

追加する に追加する

千歳くんはラムネ瓶のなか(5) ガガガ文庫

定価 ¥957

330 定価より627円(65%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/04/20
JAN 9784094518993

千歳くんはラムネ瓶のなか(5)

¥330

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/05/19

楽しいけど、どこか切ない想いをみんな秘めている。 こんな夏は二度と来ないんじゃないかとも。 最後の朔の声を誤魔化すために優空のサックスを吹くシーンはセンスがありすぎる。朔達のグループは、果たして元に戻れるのかな。

Posted by ブクログ

2021/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

想いを伝えるって何なんだろう? 特別になりたいって? 出会って 友達になって その先は恋人なのか? 恋人はたった一人しかいないのか? 当たり前のことのようで、 それを突き進めると、一人以外は全部負けになってしまうのか、 恋愛は勝負ではないからこそ 誰かのために、誰かが 想いを告げて、その想いが受け入れられればそれは勝利 でも多分勝負とは違う 自分の想いがあって、相手の想いがあって それが重ならないから 今回は形にならなかった 時期が違えば形になったのだろうか? 多分ならなかったんだろう いやこの時だからこそ言葉にしたくなったんだろうな 言葉をもらったとき少し考えるをするわけではなく ただその時に反応してしまう 反応したくなかったわけではなく 反応することが自分だったんだろう 今までの積み重ね、 今までの巻で表現してくれたところと 書いてはくれてないけど、多分あるはずの多くの思い出 それがここに繋がる そこで終わるのではなく ラストシーンの先に繋がる予感

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品