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戦後政治史 第四版 岩波新書1871
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2021/03/22 |
JAN | 9784004318712 |
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戦後政治史 第四版
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
戦後政治をポイントを押さえつつ簡潔に概観しています。折に触れて読み返して、時代の流れやポイントを復習するのに良いですね。
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日本の戦後の政治史を1945年からすべての国政選挙を繋いでの振り返り。私にとっては生前、幼少期、小中高生時代、大学時代、そして若い日からの子どもの成長とも重ね合わせていろいろな記憶が懐かしく思い出される一冊だった。生れては消えていった多くの政党の数々…歴史は同じことの繰り返しのよ...
日本の戦後の政治史を1945年からすべての国政選挙を繋いでの振り返り。私にとっては生前、幼少期、小中高生時代、大学時代、そして若い日からの子どもの成長とも重ね合わせていろいろな記憶が懐かしく思い出される一冊だった。生れては消えていった多くの政党の数々…歴史は同じことの繰り返しのように感じつつ、明らかに違うのは「日本社会党」が無くなったということ。この悲劇の政党の歴史が長い時間の流れの中でその意味するところを改めて感じたように思う。それにしても自民党のしぶといことには驚きである。この2人の著者にしては特に強い気持ちを込めることなく淡々と書いている印象だった。
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読んだのは第三版。首相交代を中心に選挙を解説したものである。選挙の記録と言っていい。読みものとしては面白くないが、ざっと政権の移行を復習するにはいいであろう。教育に関しては勤務評定や国歌君が代制定がわずか数行しか言及されていないので、教育学部の卒論では使えないであろう。
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