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中国の歴史(9) 海と帝国 明清時代 講談社学術文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/03/11 |
JAN | 9784065227770 |
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中国の歴史(9)
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6件のお客様レビュー
2021/6/13読了 明清時代を扱う。 鄭和の大船団で朝貢貿易を展開した明と、〈アヘン戦争〉然り欧州列強に食い潰された清というイメージが覆る。まあ、それぞれ200年以上は続いた王朝なので、単純には割り切れないのだが、元以降、もはや中国の歴史のうねりは中国だけに留まらなくなってい...
2021/6/13読了 明清時代を扱う。 鄭和の大船団で朝貢貿易を展開した明と、〈アヘン戦争〉然り欧州列強に食い潰された清というイメージが覆る。まあ、それぞれ200年以上は続いた王朝なので、単純には割り切れないのだが、元以降、もはや中国の歴史のうねりは中国だけに留まらなくなっていた、という事なのだろう。
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中国の歴史シリーズ第9巻。中世を抜けて近代を迎える明・清時代を描く。 「海」「銀(貨幣)」「物(生産と物流)」など巨視的な流れを捉えながら、皇帝や官僚・商人の業績を時代の雰囲気を伝えるために紹介している。 中国が歴史的に大陸国家で、鄭和を除いて海洋に進出することがなかった背景を知...
中国の歴史シリーズ第9巻。中世を抜けて近代を迎える明・清時代を描く。 「海」「銀(貨幣)」「物(生産と物流)」など巨視的な流れを捉えながら、皇帝や官僚・商人の業績を時代の雰囲気を伝えるために紹介している。 中国が歴史的に大陸国家で、鄭和を除いて海洋に進出することがなかった背景を知りたくてこの本を読み始めたが、中国から見える「海」の範囲をよく理解できた。
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中国史というのは、複雑であるが故にわけがわからなかったのですが、このシリーズを読むとその背景までわかるのでとても興味深く読めました。 そして中国はかつて鄭和が航海したことを根拠に南シナ海の領有権を主張しているのですが、その本当の姿をキチンと理解することが大切であると思います。...
中国史というのは、複雑であるが故にわけがわからなかったのですが、このシリーズを読むとその背景までわかるのでとても興味深く読めました。 そして中国はかつて鄭和が航海したことを根拠に南シナ海の領有権を主張しているのですが、その本当の姿をキチンと理解することが大切であると思います。中国に蓄積された大量の銀がどのように動いたのか?アヘン戦争以降アヘン貿易はどうなったのか?太平天国とはなぜ起こりどんな意味があったのか? 12巻から読み始め、11巻、10巻、1巻、2巻そしてこの9巻を読み終えました。歴史を後ろから読むか始まりから読むかという問題は悩ましい問題ですが、次はだい3巻を読もうと思います。
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