- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-06-08
空を飛ぶパラソル 改版 角川文庫
定価 ¥1,034
550円 定価より484円(46%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2021/02/25 |
| JAN | 9784041109724 |
- 書籍
- 文庫
空を飛ぶパラソル 改版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
空を飛ぶパラソル 改版
¥550
在庫なし
商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
多様な短編が収められた本作は、奇妙で不気味な情景が広がる独特の世界観が魅力です。新聞記者の主人公が目撃する衝撃的な事件から始まり、各エピソードは予測できない展開や後味の悪さを持ち、読者を飽きさせません。特に「キチガイ地獄」では、記憶を失った男の運命が巧妙に描かれ、思わぬどんでん返しが待ち受けています。短編集全体を通じて、奇妙な事件や心理描写が織り交ぜられ、夢野久作ならではの独特な雰囲気が楽しめます。各作品はそれぞれ異なる視点で物語を展開し、読み終えた後にも考えさせられる要素が残ります。奇妙な世界に浸りながら、意外な結末を楽しむ新感覚の体験が待っています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
インスタグラマーさんが作家を紹介していたので初めて読んでみました。 短編集なのだけど、表題作が1番グロくて昔の口語?が多く難易度高かった! 全編通してまさに表紙のイラストがピッタリの雰囲気でした。 江戸川乱歩にも通じる、狂気をかいた話が面白かった。 「キチガイ地獄」が、最初は話し...
インスタグラマーさんが作家を紹介していたので初めて読んでみました。 短編集なのだけど、表題作が1番グロくて昔の口語?が多く難易度高かった! 全編通してまさに表紙のイラストがピッタリの雰囲気でした。 江戸川乱歩にも通じる、狂気をかいた話が面白かった。 「キチガイ地獄」が、最初は話し言葉なのにいつの間にか第三者視点になっていて、どうなるんだ〜?と思っているとまた話している人の視点に戻って、じゃあこの人は誰……????と、小説ならではの混乱が面白かった! 書かれたのが古いから単に時代の差なんだけど、物珍しい人を近所の人気にしすぎだろ!と思った!珍しい人が来たらすぐ野次馬しに行くの、どんだけ暇なんだとか娯楽がないのかとか、思った笑笑 実家で同居していたうちのばあちゃんも、周りの噂話したりわざわざ恥ずかしいよ…と思うことようなことを見たり聞いたりしていたので、昔の人の気質なのか…?感覚の差かな、と思った。 あと解説で「夢Q」と呼ばれていて、そんなオバQかよ…と思ったけど、実際にそう呼ばれてた……???んですかね???解説の人が突然親しみ込めてあだ名呼びしてるのかと思った笑笑
Posted by 
短編集だが、それぞれの作品を読み終えてから、どういうことだったんだろうと首を傾げるものが多い。ただ、読んでいる間はどれも奇妙な情景が頭に浮かんでいる。その情景を楽しむ作品なのかなと思う。ホラー、猟奇、血の色、「ホホホ・・・」と笑う不気味な女性。夢野久作の奇妙な世界に飲み込まれた気...
短編集だが、それぞれの作品を読み終えてから、どういうことだったんだろうと首を傾げるものが多い。ただ、読んでいる間はどれも奇妙な情景が頭に浮かんでいる。その情景を楽しむ作品なのかなと思う。ホラー、猟奇、血の色、「ホホホ・・・」と笑う不気味な女性。夢野久作の奇妙な世界に飲み込まれた気がする。 『空を飛ぶパラソル』、『ココナットの実』、『キチガイ地獄』が気に入った。 『いなか、の、じけん』は数ページ程度のとても小さな話がいくつも続く。田舎で起こった奇妙な事件が、それぞれ場面の関連なく矢継ぎ早に出てくる。これもどういうスタンスで楽しめばいいのかと戸惑ったけど、この奇妙で後味の悪い感覚を楽しむのかなと思った。新感覚。
Posted by 
名だたる傑作群を放った夢野久作であるが、さすがにすべての作品が傑作と称されるわけではない。「キチガイ地獄」は好みの作品だったし、意外と「老巡査」が正統派で良かった他は、なるほどこういう作風か、と認識させられることはあっても、さほど惹かれるものは感じることができなかった。しかしそれ...
名だたる傑作群を放った夢野久作であるが、さすがにすべての作品が傑作と称されるわけではない。「キチガイ地獄」は好みの作品だったし、意外と「老巡査」が正統派で良かった他は、なるほどこういう作風か、と認識させられることはあっても、さほど惹かれるものは感じることができなかった。しかしそれでもツンと澄ました人間の醜さを暴き出すかのような物語と言葉遣いは、抗いようがないニコチンの魔力に似ている。夢野久作は癖になるかもしれない。
Posted by 
