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どんな場合にいくら払う!?立退料の決め方 第5版
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どんな場合にいくら払う!?立退料の決め方 第5版

横山正夫(著者), 小野寺昭夫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 自由国民社
発売年月日 2021/02/05
JAN 9784426126865

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商品レビュー

5

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2021/03/08

不動産鑑定っぽい本よりも裁判実務から帰納する本書の方が当然弁護士にとってはわかりやすいし、仕事に直接的に役立つように思う。 特に本書は淡々と事例を列挙してゆくスタイルかつ各ケースの考慮要素を抽象化しやすいので、紹介されている裁判例と考慮要素を単純かしてリスト化する作業をしてみると...

不動産鑑定っぽい本よりも裁判実務から帰納する本書の方が当然弁護士にとってはわかりやすいし、仕事に直接的に役立つように思う。 特に本書は淡々と事例を列挙してゆくスタイルかつ各ケースの考慮要素を抽象化しやすいので、紹介されている裁判例と考慮要素を単純かしてリスト化する作業をしてみるとなんとなく相場感のようなものが見えてくる。定型的な指標では個々の事件を測れないというクソリプはいらない、まずは定型化・定量化を試みて傾向を把握しようと努力することからしか個々の事件の個別事情を評価する作業は始まらないと思うからである。そのような自分のこと使い方にとってのお役立ち度が半端なかった。惜しむらくはもう少し借地の事例の数が増えてもいいんじゃない? Amazonではだいぶ頭悪げな人が低評価をつけていたけど、評価と事実を切り分けるとか以前の問題として文献の評価において感情的な印象を客観的なデータの質や量より優先させてしまう人には難しい本は向いてないでちゅよと教えてあげたい。

Posted by ブクログ