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「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本
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「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本

『月刊Hanada』編集部(著者), 奥山真司(監修)

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「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本

定価 ¥1,210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 飛鳥新社
発売年月日 2021/02/01
JAN 9784864107853

「目に見えぬ侵略」「見えない手」副読本

¥550

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2024/03/04

文字通り「目に見えぬ侵略」「見えない手」の2冊の書籍のエッセンスを抽出した、副読本。 元の本はいささか細かく読むのにパワーがいるので、要点だけ確認するのであればこちらがおすすめ。 ただし、編集者の意図はより強く出ていることは、いうまでもない。

Posted by ブクログ

2021/08/01

目に見えぬ侵略が少し難しかったなめ、読んだ情報を整理するのに非常に役にたった。 日本もオーストラリアほどではないが、中国の影響を受けてることをしり、すこし危機感を感じた。 特にメディアと政界が侵食されつつあるのは怖いと思った。

Posted by ブクログ

2021/03/01

ハミルトン氏の名著二冊を奥山真司さんが要約。概要を知る上でも、この先、二冊を効率的に読む上でも有用と感じました。訳もしっかり分かりやすく内容も充実。原著を読んでないので定かではありませんが、引用は目に見える侵略の方にやや偏っている(オーストラリアの事例が圧倒的に多い)ように見える...

ハミルトン氏の名著二冊を奥山真司さんが要約。概要を知る上でも、この先、二冊を効率的に読む上でも有用と感じました。訳もしっかり分かりやすく内容も充実。原著を読んでないので定かではありませんが、引用は目に見える侵略の方にやや偏っている(オーストラリアの事例が圧倒的に多い)ように見えることと、PDFフォーマットで字が小さいのが、ささやかな不満。 中国共産党が様々な国、業界で展開している手口が詳らかにされており、強い衝撃を受けた。特に地方から都市を包囲するという毛沢東の方針を外国でも実践しているところ。次に必要なのは、我が国でも同様な工作が行われているという前提で、地方、学界、中央政府などしっかり浸透状況を検証することだろう。

Posted by ブクログ