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画策 勘定侍 柳生真剣勝負 三 小学館文庫
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画策 勘定侍 柳生真剣勝負 三 小学館文庫

上田秀人(著者)

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画策 勘定侍 柳生真剣勝負 三 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/02/05
JAN 9784094068740

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2021/11/09

淡海一夜に惚れました 上田氏の小説では珍しいタイプの主人公 (聡四郎や数馬とは大違い) 何を引き起こしてくれるのか楽しみです 今回は将軍家光のエピソードが楽しめるようだし、このシリーズはやめれませーん 追記 知れば知る程徳川将軍家はドロドロ 大河ドラマのお江様は何処へ?

Posted by ブクログ

2021/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

時代小説が、好きである。 ふと、目にしたのが、この本で、読んでいないシリーズだと、手にしてしまった。 第三であるのだが、最初で出だしから、柳生家の兄弟での木剣の対峙から 始まる。 読み出したら、設定も面白く、家光が、家康をどれほど、尊敬していたのか迄、理解出来る。 秀忠は、朝井長政の娘 お江与と結婚したけど、秀忠が、隠れてお手付きをして、男児が、誕生したけど、お江与の嫉妬と憎みは、その子への仕業が、凄く、先日 3歳児に内縁の男が、熱湯を浴びせて死亡させた事件が、頭に浮かんできて、怖さが、ヒシヒシと伝わって来た。 大坂商人から柳生の勘定方になった 淡海一夜は、当主 柳生宗矩から100石で、江戸屋敷に暮らし始めたのだが、足し算・引き算でさえ 杜撰な帳面で、改革をしないと、予算は、赤字に・・・ そんな中、伊賀のくノ一 佐夜が、一夜の女中に・・・ 一夜が、ポンポンと、柳生家を食い物にして来た大店に、大阪弁で、話をつけていくところが良い。 ただ、その時だけの口上でなく、これ以上の事が、起きても、対処の仕方を考えている所が、先見の眼をもっていて、読んでいても快い。 そして、佐夜の色仕掛けも、上手くかわすところ等、・・・ソロバン相手、何処まで、一夜は、頑張れるだろうか? そして、いつ大阪へ返り咲くであろうか???と。 第1召喚,2始動を読んで無かったのだが、面白さが、よくわかった。 次は、第4か?それとも、1から読んでみるか・・・・と、悩んでいる。(笑)

Posted by ブクログ

2021/09/09

第三弾 出入りの商人との手切れの対決、監視役に付けられた伊賀のくノ一佐夜は! 柳生の里には別の甲賀の刺客が

Posted by ブクログ

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