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ぼくらの60~70年代宝箱 増補版
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ぼくらの60~70年代宝箱 増補版

黒沢哲哉(著者)

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ぼくらの60~70年代宝箱 増補版

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 いそっぷ社
発売年月日 2021/01/30
JAN 9784900963924

ぼくらの60~70年代宝箱 増補版

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2023/07/29

「熱中記」を読んで、とても懐かしかったので、こちらも。 子ども時代を振り返るのも悪くなかろう。 ワッペン、下敷き、お面、プリント(上からこすると絵柄だけが転写できる)、シール、メンコ、バッジ、メダル、などなど 人気のキャラは、 鉄人28号、 鉄腕アトム、 ジャングル大帝、 ビ...

「熱中記」を読んで、とても懐かしかったので、こちらも。 子ども時代を振り返るのも悪くなかろう。 ワッペン、下敷き、お面、プリント(上からこすると絵柄だけが転写できる)、シール、メンコ、バッジ、メダル、などなど 人気のキャラは、 鉄人28号、 鉄腕アトム、 ジャングル大帝、 ビッグX、 8マン、 スーパージェッター、 オバQ、 イヤミ、 チビ太、 デカパン、 丸出だめ夫、 ブースカ、 サスケ、 伊賀の影丸、 狼少年ケン、 巨人の星、 あしたのジョー、 空手バカ一代、 愛と誠、 忍者部隊月光、 ポパイ、 ウルトラマン、 トッポ・ジージョ、 サンダーバード、 名犬ラッシー、 アンタッチャブル、 007、 ララミー牧場、 ワイルド7、 ルパン三世、 マグマ大使、 怪物くん、マッハGoGoGo、 いなかっぺ大将、 まことちゃん、 ゲゲゲの鬼太郎、 少年探偵団、 ゴジラ、 仮面ライダー、 忍者ハットリくん、 ブーフーウー、 ケロヨン、 ロバくん  キャラクターに関係ないオモチャも満載。 こんなもので遊んだり、集めてみんなで見せっこしたりして、毎日楽しく過ごしていたのだ。 月刊誌の組み立て付録も楽しみの一つだった。 銀玉鉄砲も大流行りした。 家の中ではマッチ箱を的にしてたし、外ではルールは忘れたが友達と打ち合った。 かんしゃく玉とかロケット弾や2B弾など、今だと「危ないからダメ」というやつでも沢山遊んだ。 戦争マンガも流行っていて、戦車や潜水艦や戦闘機のプラモデルもよく作った。 人気のキャラクターのシールやプリントもたくさん持っていて、家の壁や柱に転写したマジックプリントが剝がれなくて困ったもんだ。 鉄腕アトムの顔のプリントが目立つところにいつまでもあったのを覚えている。 この本には載っていなかったが、私が子どもの頃欲しくてたまらなかったのが「おしゃべり九官鳥」。 お菓子についてくる応募券を集めれば貰えるのだが、お小遣いでは足りなくて、残念ながら手にすることはできなかった。 これも本書には書かれていなかったけれど、小学生の時に牛乳瓶の丸い紙の蓋を集めていた。 「ポン」と呼んでいたんだが、この蓋を並べて手の平で叩いてひっくり返す遊びがとても流行っていた。 最後の1枚をひっくり返した人が、その場にある蓋を総取りするルールだった。 学校の休み時間にもやっていたので、学校では「ポン」が禁止になったのもいい思い出。 お菓子の四角い缶箱を(戦利品の)牛乳瓶の蓋でいっぱいにするのが目標だった。 いろいろ集めたり遊んだとはいえ、自分の物になったのはわずかなものである。 懐かしいものよりも、こんな物もあったのか!という見たことがない宝物がいっぱい載っている。 「熱中記」も同様だが、湖永さんもレビューに書いているとおり、タイトルに「ぼくらの」とあるのは男性向けの内容ということだ。 リカちゃんやキティちゃん、エースをねらえ、ベルサイユのばら、キャンディ・キャンディなどは出てこない。 女性向けの宝物は、おはじき、 紙せっけん、 ぬり絵、 着せかえ遊び ぐらい。  お宝ではないが、渡辺のジュースの素や粉末ソーダは確かに我が家にもあった。 ビョンビョン跳ねるスーパーボールやアメリカンクラッカーでもよく遊んだ。 ほとんど捨ててしまったが、今でもあるのが地球ゴマと鉱物標本セットとプラパズルと知恵の輪。 ベーゴマとかビー玉は残っていそうだが無い。いつ捨てたのかな?

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2023/02/11

子どもの頃が蘇る。 タイムスリップしてきた感が満載。 たまには過去を振り返るのもいいかも。 オバQ、おそ松くん、怪物くん、巨人の星、あしたのジョー、アトム、仮面ライダーなど男の子メインが多く載っていたが、弟と一緒に見ていた気がする。 この辺りで、やっとタイトルにぼくらの…って付い...

子どもの頃が蘇る。 タイムスリップしてきた感が満載。 たまには過去を振り返るのもいいかも。 オバQ、おそ松くん、怪物くん、巨人の星、あしたのジョー、アトム、仮面ライダーなど男の子メインが多く載っていたが、弟と一緒に見ていた気がする。 この辺りで、やっとタイトルにぼくらの…って付いていたなぁと。男子向け⁇ しっかり懐かしんだけど。 野球盤やボーリングのゲームも家にあったなぁ。 ぬりえに紙の着せ替えはよくやっていた。 リリアンもしたよなぁ。(ちょこっと女子向けあり) 70年代の『TVガイド』には驚いた。この時代にもあったとは知らなかった。

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2021/08/25

郷愁を覚える以上のマニアックぶりに驚きました。読み進めるうちに、忘れていた記憶がよみがえってきました。 サブカルチャーにはあまり興味がないため、私自身は「懐かしい」で終わってしまいましたが、昭和30年代後半に生まれた方や、サブカルスキの方には、たまらないと思います。 「校門の...

郷愁を覚える以上のマニアックぶりに驚きました。読み進めるうちに、忘れていた記憶がよみがえってきました。 サブカルチャーにはあまり興味がないため、私自身は「懐かしい」で終わってしまいましたが、昭和30年代後半に生まれた方や、サブカルスキの方には、たまらないと思います。 「校門の前にいるミステリアスな露天商」 いました、いました。 下校の時にくぎ付けになり、家に帰って親からもらったお金(その流れで1度は必ず起こられる)を握りしめ、また校門に戻ったものでした。 親になった今、自分の子にせがまれたら、絶対にお金はあげないと思いますけどね(笑)。

Posted by ブクログ

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