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アートがわかると世の中が見えてくる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | IBCパブリッシング |
発売年月日 | 2021/01/28 |
JAN | 9784794606495 |
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アートがわかると世の中が見えてくる
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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
図書館にあって適当に選んだ本でしたが、とても面白かったです。 お抹茶と陶器が伝統文化になった流れや日本の美術の成り立ち、美術館ができた理由などが日本の歴史を絡めて非常に面白く平易な言葉で解説されていて、読んで良かったと思いました。 伝統や文化の後継者がどんどんいなくなっている現状...
図書館にあって適当に選んだ本でしたが、とても面白かったです。 お抹茶と陶器が伝統文化になった流れや日本の美術の成り立ち、美術館ができた理由などが日本の歴史を絡めて非常に面白く平易な言葉で解説されていて、読んで良かったと思いました。 伝統や文化の後継者がどんどんいなくなっている現状は知っていましたが、「変わらない」というのは部外者から見れば素晴らしいことでも、継承者からすれば今の世の中で大してお金も稼げず、師匠との関係性に苦労する職場環境に進むことの難しさの表れだと思いました。 思いがけず読んだ本が自分の全く知らない世界について教えてくれました。偶然の出会いに感謝です。
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分析が極端過ぎるところもあったが、美術について、時代背景や経済の観点から書かれているのが新鮮で、最後まで興味深く読めた。
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アートと言っても「日本におけるアート」、特に日本伝統芸術の世界が、海外の美術と比べて現在どうなのかを語っている本。 分析の公平さに欠けた部分が見受けられる(日本への卑下)。 茶の世界では茶器、掛軸を美術館などて公表するのを「目垢がつく」と言って嫌われる128
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