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燃える川 ハヤカワ文庫NV
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2021/01/21 |
| JAN | 9784150414764 |
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燃える川
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
アメリカの作家ピーター・ヘラーの長篇ミステリ作品『燃える川(原題:The River)』を読みました。 ディアナ・レイバーンの『暗殺者たちに口紅を』に続き、アメリカの作家の作品です。 -----story------------- 自然と本を愛する親友同士の大学生ジャックとウィ...
アメリカの作家ピーター・ヘラーの長篇ミステリ作品『燃える川(原題:The River)』を読みました。 ディアナ・レイバーンの『暗殺者たちに口紅を』に続き、アメリカの作家の作品です。 -----story------------- 自然と本を愛する親友同士の大学生ジャックとウィンは、カナダの北部をカヌーでのんびり旅していたが、山火事が起きて計画の変更を余儀なくされる。 そして霧の中で激しく口論する男女の声を耳にした翌日、怪我を負った女性を保護したふたりは、大自然のなか、生き延びるために闘うことになる。 迫真のサスペンス! エドガー賞最優秀長篇賞ノミネート作。 ----------------------- 2019年(令和元年)に刊行された作品です。 カヌーの旅に出た親友同士の大学生ウィンとジャック……しかし不穏な事件に遭遇し、大自然のなか生き延びるために闘うことに! 迫真のサスペンス。 ニューハンプシャーのダートマス大学に通う親友であるウィンとジャックが、カナダ北東部でキャンプや釣りを楽しみながら、カヌーで湖をわたり川を下っていたところ、森林火災と妻がいなくなったという不審な男ピエールとの出会い というふたつの災難に巻き込まれてしまう……迫りくる脅威に襲われながら、ふたりは必死で逃走と闘争を続けるという展開なのですが、物語の主人公であるウィンとジャックに感情移入できず途中から流し読みした感じ、、、 カヌーでの川下りや大自然の中でのライフルでの闘いにリアリティが感じられなかったのも愉しめなかった要因かな……ちょっと残念でした。
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ずいぶんと高評価だったアメリカ大自然川下り物語。期待値が高かっただけに、ちょっと厳しいな。 ピケットシリーズなど、このジャンルでは活きの良い名作がたくさんあり、さらに新作も書かれている。そこに分け入るためには、シンプルなストーリーとアウトドア好きの大学生コンビだけでは難しいな。3...
ずいぶんと高評価だったアメリカ大自然川下り物語。期待値が高かっただけに、ちょっと厳しいな。 ピケットシリーズなど、このジャンルでは活きの良い名作がたくさんあり、さらに新作も書かれている。そこに分け入るためには、シンプルなストーリーとアウトドア好きの大学生コンビだけでは難しいな。3.2
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
男同士親友2人で、カナダ北東部の大自然の中をカヌーで旅する。釣りをし、漁をし、ベリーを積み、狩猟だけでなく、それなりの食料を持ち込んで。 川から湖へ気の向くままにオールを漕いで、気の利いた浜辺でキャンプする、そんな卒業旅行が一転、大規模な森林火災にぶち当たってしまい、彼らも早々に脱出しようとする中、行動が不信なカップルに出会う…。 大火災からの脱出と、瀕死のけが人の搬出、さらには彼らをつけ狙う殺人者…という、自然にも人間にも狙われる2人のサバイバルを描いた小説。大自然の火災の描写は圧巻、と思ったら作者はアウトドア系ノンフィクションの本を3冊上梓しているのだとか。なるほど得意な土俵ということか。 残念ながら、人間ドラマの方は少々チャチイ。主人公2人の友情ドラマはかなり書き込まれているし、友情とちょっとした反目なんかも読ませるのだが、いかんせん敵役が…あの展開では、まとまりがなさすぎると思うのだが。 殺人とかVS人間のアクションなしで、大自然に対峙し生き抜くためのサバイバルに徹した方がまとまったんじゃないかな?一読者のわがままとしては、この作家が描く、人間間の殺し合いがないサバイバル小説を読んでみたい。
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