1,800円以上の注文で送料無料

ステップファミリー 子どもから見た離婚・再婚 角川新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

ステップファミリー 子どもから見た離婚・再婚 角川新書

野沢慎司(著者), 菊地真理(著者)

追加する に追加する

ステップファミリー 子どもから見た離婚・再婚 角川新書

定価 ¥990

440 定価より550円(55%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/4(水)~12/9(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/01/08
JAN 9784040823676

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/4(水)~12/9(月)

ステップファミリー

¥440

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/04/09

ふたり親→離婚→ひとり親→結婚→ふたり親 外からは上記のような形に見えるけれど、 子どもにとっては再婚したからと言って、親が結婚した相手がそのまま親になる、なんてすんなり受け入れる方がたしかに不自然だ。 離婚がどんな原因であっても、子どもの気持ちを大切にしなければならないと納得...

ふたり親→離婚→ひとり親→結婚→ふたり親 外からは上記のような形に見えるけれど、 子どもにとっては再婚したからと言って、親が結婚した相手がそのまま親になる、なんてすんなり受け入れる方がたしかに不自然だ。 離婚がどんな原因であっても、子どもの気持ちを大切にしなければならないと納得した。 再婚にて、シンパパとシンママのシェアハウスみたいな雰囲気でステップファミリーを作っている家族の例があったけれど、それも素敵だな。 縛り付けられていた自分の概念が変わりました。

Posted by ブクログ

2021/11/14

読了。目黒区の虐待事件の話しが、あった。父親が悪の元凶と思っていたが、違った。悲しい事件なんだと理解した。「幼な子われらに生まれ」の映画の紹介もあった。この映画は見に行った。自分には関係ないと思っていたが、思春期の女の子と暮らすヒントがあるのではと見た。ヒントよりも大きな学びがあ...

読了。目黒区の虐待事件の話しが、あった。父親が悪の元凶と思っていたが、違った。悲しい事件なんだと理解した。「幼な子われらに生まれ」の映画の紹介もあった。この映画は見に行った。自分には関係ないと思っていたが、思春期の女の子と暮らすヒントがあるのではと見た。ヒントよりも大きな学びがあった。

Posted by ブクログ

2021/08/07

再婚家族で起こる虐待の悲劇。 それは、「正しい親」幻想が原因だった! 第一線の家族社会学者による、「家族観」を一新する衝撃報告! 「親になろうとしてごめんなさい」。ある幼女虐待死事件の裁判 で、継父の被告が発した言葉はすべてを象徴していた。“ステッ プファミリー= 再婚者の子...

再婚家族で起こる虐待の悲劇。 それは、「正しい親」幻想が原因だった! 第一線の家族社会学者による、「家族観」を一新する衝撃報告! 「親になろうとしてごめんなさい」。ある幼女虐待死事件の裁判 で、継父の被告が発した言葉はすべてを象徴していた。“ステッ プファミリー= 再婚者の子がいる家族” では、継親の善意が子 どもを追いつめやすい。「親代わり、良い親にならなければいけ ない」。日本の伝統といえる家族観が親も子も不幸にしている。 現実を受け止めた先に見える、親子が幸福に生きる“家族の形”。 ●継父を「パパ」と呼ばせても、 子どもは何年たっても、新しい父とは思わない。 ● 実母が子どもに失望される瞬間は、 継父との「親子」喧嘩にあった。 ● 2組の親子の生活空間を分け、 みんなが安心できる再婚家族づくりに成功。 社会が子どものセーフティーネットを創り直し、 多様な家族が“子ども中心”に幸せな暮らしを築くための、最良の処方箋! もくじ 第一章 家族の悲劇をどう読むか――虐待事件の背景にある離婚・再婚 第二章 離婚・再婚の変化と「ふつうの家族」 第三章 「ふたり親家庭」を再建する罠  第四章 世帯を超えるネットワーク家族へ 第五章 ステップファミリーの未来へ――どのような支援と制度が必要か

Posted by ブクログ