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旅路(下) 文春文庫
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旅路(下) 文春文庫

池波正太郎(著者)

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旅路(下) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/01/04
JAN 9784167916329

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2024/09/01

文章中 女の本性は「過去を忘れ、現実のみに生きる…」 (女というものは、やっぱり仕方のないものでございますねえ) 上下巻壮大な女性disりな気がする 主人公は死神か悪魔か うーん

Posted by ブクログ

2023/07/22

三千代に関わった男達は次第にいなくなり、色々な苦難を乗り越えた三千代は生き残っていく。弱そうに見えても、実は強い女性なんですね。

Posted by ブクログ

2021/05/24

下巻読了。 ついに夫の仇・近藤虎次郎の居所がわかり、世話になっていた家を出奔する三千代。 そしてまた、無頼者の襲われて(お約束)、剣客・加藤平十郎に助けられ、今度はその加藤さんと暮らすようになり、夫婦になる約束までしますが、三千代の“仇討“事情を知った加藤さんが、代わりに近藤虎...

下巻読了。 ついに夫の仇・近藤虎次郎の居所がわかり、世話になっていた家を出奔する三千代。 そしてまた、無頼者の襲われて(お約束)、剣客・加藤平十郎に助けられ、今度はその加藤さんと暮らすようになり、夫婦になる約束までしますが、三千代の“仇討“事情を知った加藤さんが、代わりに近藤虎次郎を討とうとしてしまったことが運の尽き。返り討ちにあって死んでしまいます。 自分に関わる男性が次々と死んでいく事に混乱と、近藤に対する憎しみを募らせる三千代・・と、三千代にめっちゃ憎まれている近藤さんですが、実は全然悪い奴ではないのです。 三千代の元夫を斬ったのも、正当な理由があり、むしろ三千代の夫・三浦芳之助の方がクズだったという事が読者には判明。 ただ、この真相を近藤さんは三千代に説明しようとするも、三千代を襲っていると誤解した堀本伯道に、斬られてしまいます。 その後三千代は、時の流れに身をまかせて最終的には大店の内儀に収まるという、“玉の輿エンド”で終わりますが、近藤さんが不憫すぎて、ちょっとモヤモヤです。 そして、謎の老人・堀本伯道の正体が「!」という感じで彼の行動が腑に落ちました。

Posted by ブクログ

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