麗しのシークさまに執愛されてます ノーチェ文庫
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麗しのシークさまに執愛されてます ノーチェ文庫

こいなだ陽日(著者)

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麗しのシークさまに執愛されてます ノーチェ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルファポリス
発売年月日 2020/12/28
JAN 9784434282713

麗しのシークさまに執愛されてます

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2024/07/11

試読版読了。 話のつかみは?というところもあるが、そこそこ目新しい。若干古い作品だが、好感を持ってる作家さんなので無問題。いつか読むかもしれない。

Posted by ブクログ

2021/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人物紹介がややネタバレしているので、ティシアが最初に抱かれた相手がお目当ての相手ではないのはバレバレという。 ただ本来の相手の方にも謎が隠されていて、終盤でそれが明かされた時は非常に驚いた。 そりゃ関係持たなくて本当によかった。 娼館に入るためとは言え、処女を貰ってくれた相手が思いの外いい人で、ティシアは娼館で働きだしても他の男性陣に体を売る必要はなく(専属で買ってくれたため)ティシアになんて優しい世界だろうかという。 その分ティシアはこれまで母親も含めて目一杯苦労はしているのだが。 そのせいで名前以外にも偽る部分があり……この偽り方にも非常に驚かされた。 お薬、万能である。 これまで苦労した分、オージストに出会ってからの彼女は多少ピンチの展開はあれど、おおむね平和。 母親も一緒に幸せになれそうなラストを迎えられて非常に安堵できた。 しかもオージストは子種に恵まれない体質。 そこを補ってくれるのもティシアだった。 以前からの縁もあるが、まさしく運命の相手だっただろう。 彼は間違いなくいい男であるので、これから先は本当に平和に生きていけるだろう。 幸せになってくれて本当によかった。

Posted by ブクログ