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ベイカー街の女たちと幽霊少年団 ミセス・ハドスンとメアリー・ワトスンの事件簿 2 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/12/24 |
JAN | 9784041080290 |
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ベイカー街の女たちと幽霊少年団
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
孤児や捨て子が多い
昔のヨーロッパに、ものすんごい孤児や捨て子がいっぱいいたっていうのは本当らしいから、キリスト教の教義にある「産めよ」って、「産めよ、”捨てよ”」?と、思ってしまう しかも、この作品中に、1も読んでるが、いっさい教会やイギリスだし、イギリス国教会の聖職者も出て来ないのが印象的 ...
昔のヨーロッパに、ものすんごい孤児や捨て子がいっぱいいたっていうのは本当らしいから、キリスト教の教義にある「産めよ」って、「産めよ、”捨てよ”」?と、思ってしまう しかも、この作品中に、1も読んでるが、いっさい教会やイギリスだし、イギリス国教会の聖職者も出て来ないのが印象的 捨て子たちが、そこにいるなら、救済だとか、世界平和だとか言ってるキリスト教の教会が役割を果たすような描写があっても良いように思ってしまうからだが、作品の性質上でか、そういうものが無い 現在では、AfricaからEuropeに、中南米から合衆国に怒涛のように押し寄せることに、Vaticanはことごとく意見を表明してるが、百年前とかって、ここまでキリスト教系組織が孤児やらに「人道的に」関わって無かった 劣悪な孤児収容施設、そこに監督者として従事する陰険だったり、虐待的な大人たちに、日々非人道的扱いを受ける孤児たちを想像するが、養育者って、本当に大事だな、と痛感する この作品は、源原作があって、初めて成立するから、Sir Arthur Conan Doyleのシャーロックものを予め読んでないとわからない、という、面倒くささがあって、ニ次製作ものが好きじゃないヒトには向かない 正直言って、シャーロックものに、そこまでこだわりが無いから、この作品は、とある電子書籍の無料読み放題で読んだから、おカネ払って買うというのは、無かったと思う えぇー、そういうサイコ的なこと? 唐突に感じたのと、Tomas Harrisのサイコパスものの影響で、巷にサイコパスものがあふれているせいで、お腹いっぱい過ぎて、またか、と思ってしまった たぶん、3が、もし書かれてるとしても、読まないと思う シャーロックものが好きな読者たちが読むんだろうね
evangela09
前作に続き、犯人はもう本当に憎むべきムカつく奴でした!そして予想もつかない、犯人は全くわかりませんでしたf^_^;ところどころ、ホームズやワトスンが出てきたり、前作の脇役の人も出てきたり、やっぱり楽しめる作品でした。ハドスン夫人やメアリーがちょっと勇敢過ぎないか⁇とも思いますが、...
前作に続き、犯人はもう本当に憎むべきムカつく奴でした!そして予想もつかない、犯人は全くわかりませんでしたf^_^;ところどころ、ホームズやワトスンが出てきたり、前作の脇役の人も出てきたり、やっぱり楽しめる作品でした。ハドスン夫人やメアリーがちょっと勇敢過ぎないか⁇とも思いますが、まあまあ、そういうお話ですので。そしてハドスンさん、家政婦なのに家政婦雇っちゃうの⁇とも思いましたが、時代設定もあるのかな…とにかく楽しかったです、続編ないのかな。
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ハドソン夫人とメアリー・モースタン(ワトスン夫人)が探偵役をつとめるパスティーシュ。図書館で2にめぐりあってしまったのでこちらを先に読んでしまったけど、ネタバレを気にする人は当然1から読んだ方がいい(^_^;; このコンビを探偵にするというのはなかなか斬新な発想でおもしろかった...
ハドソン夫人とメアリー・モースタン(ワトスン夫人)が探偵役をつとめるパスティーシュ。図書館で2にめぐりあってしまったのでこちらを先に読んでしまったけど、ネタバレを気にする人は当然1から読んだ方がいい(^_^;; このコンビを探偵にするというのはなかなか斬新な発想でおもしろかった。メアリーの性格付けはかなりBBCシャーロックのメアリーに寄せている感じ。聡明で好奇心旺盛で、果断。ときに無謀。ハドソン夫人は病気で入院しているところから始まるせいか、わりと実在感をもって描かれているように感じた。 事件は、さいご、真相にいたると、「それのためにこれだけのことをする??」と、少々疑問には感じるんだけど、うん、まあ。 それより、ホームズがバスカヴィルの事件を捜査している時期と重なっていたりして、つまりこのあと1年ちょっとで、あれですよ、スイスのあの事件が……。 そんなすごい時期に設定したなら、続編でそのあたりも書いてくれるのかなと思ったらどうやら2以降は出ていないようで、残念。まあ、ともあれこのあとは1を読むことにします。
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