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KING OF STAGE ライムスターのライブ哲学
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KING OF STAGE ライムスターのライブ哲学

RHYMESTER(著者), 高橋芳朗(著者)

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KING OF STAGE ライムスターのライブ哲学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぴあ
発売年月日 2020/12/23
JAN 9784835639970

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商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

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2024/02/17

聞きやすさや流暢さだけが大事なのではなく 情報を的確に伝える事!そのためならもう一度言ったっていいというのにはけっこうくらった

Posted by ブクログ

2023/07/29

おもしろかった〜 JINさんは、こんなにも気を遣ってターンテーブルを回していた!とか 宇多丸さんはMCをこんなふうに考えている!とか、 Dさんの溢れるステージ愛、とか初めて知ることばかりでおもしろく読めた。 私は地方の、「自分のテリトリーから出ない人」で、出待ちもしないファンです...

おもしろかった〜 JINさんは、こんなにも気を遣ってターンテーブルを回していた!とか 宇多丸さんはMCをこんなふうに考えている!とか、 Dさんの溢れるステージ愛、とか初めて知ることばかりでおもしろく読めた。 私は地方の、「自分のテリトリーから出ない人」で、出待ちもしないファンですが、次のライブがますます楽しみになった。 日記毎に「ブログの奴隷」(自分で言ってた)Dさんの写真が入っているのもいいし(JINさん大好きだね!)、各県の思い出の味、冒頭の3人揃ってのインタビュー、巻末の特集、全てが良かった。(装丁も) もちろん、3人それぞれから素晴らしい言葉を引き出した高橋芳朗さんの仕事あってこそ。 早くライブに行きたい!

Posted by ブクログ

2022/11/28

RHYMESTERが2019年に47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行した際に、ぴあアプリで連載されたライブ論に追加して写真、インタビュー、対談などが収録されています。 日本語ラップ黎明期から活動しているグループでありながら、現在進行系でライブアーティストとして進化を続け、...

RHYMESTERが2019年に47都道府県48公演に及ぶ全国ツアーを敢行した際に、ぴあアプリで連載されたライブ論に追加して写真、インタビュー、対談などが収録されています。 日本語ラップ黎明期から活動しているグループでありながら、現在進行系でライブアーティストとして進化を続け、日本語ラップのみならず他ジャンルのライブアーティストからも賛美を得ているRHYMESTER。彼らが「KING OF STAGE」を名乗り、なぜ今も第一線で続けられているのかが、彼らの口から語られています。 入念な準備、重ねる練習、散りばめられたK.U.F.U.(工夫)があり、ライブ本番に臨んでいることがわかります。 どのように立ち振る舞うと映えるのか、例えば曲の意図に合わせて手の振りと足の動きの組み合わせはどうするのが良いのかというレベルまで意識をしていたり、ステージの上手と下手だけではなく、前後をどのように効果的に使うのかまで考え抜かれています。 彼らはそこまで準備した上で、ライブ感を残すために、MCの2人はプロドリンク(生ビール)を「バッドチューニング」として飲んだり、あえてセットリストを変えて「奇跡のミス待ち」をしたりするとのことです。入念に準備をした上で、それを崩すことを厭わないところが凄い。 そこには、日本語ラップグループとしてこだわりつつ、ライブアーティストとしてはロックバンドなどの他ジャンルのアーティストに負けてたまるかという対抗意識の高さを感じました。 音楽のジャンルにこだわりつつ、ライブという枠からははみ出し、アーティストとライブで闘うための知識やその過程で体得した知恵の蓄積が今の彼らを作っているのだと思います。 個々人としてはMummy-Dさんのラップという歌唱へのこだわり、DJ JINさんの強迫的なまでのライブ準備、宇多丸さんによる曲間のMCについて語られています。曲間のMCにまでこだわって語られることはそう多くはないのではないでしょうか。 巻末のMummy-Dさんによるライブスタッフの「チーム論」、DJ JINさんにDJ松永さん(Creepy Nuts)、DJ DAISHIZENさん(三浦大知や久保田利伸のライブDJ)を交えた「ライブDJ鼎談」、宇多丸さんと村上てつやさん(ゴスペラーズ)も読みどころがたくさんあります。 オススメです!

Posted by ブクログ

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