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チッソは私であった 水俣病の思想 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2020/12/08 |
| JAN | 9784309417844 |
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チッソは私であった
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
人間が作るものは全てゴミだとどこかで見て、この人は体験や身体を通して、全ての、人が作ったものではない自然と向き合って答えを紡いだのだと思う。 かっこよすぎる。チッソは僕でもあります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
水俣病の闘い、緒方さんが認定裁判を取り下げた理由について、知ることができた。耐え難い苦しみを経て行き着いた答えについて、「理解」したとは言い切れないけど、少しだけ想像ができた。 人は、生き物を殺して食わねば生きられない、という罪深さ・責任を負って生かされているのだ、というところが響いた。 私は、魚を捌くのが嫌いだ。内臓を見たくない、魚の目が怖い。だから切り身しか買わない。でもそのことで、命を頂いているという罪の意識から逃れようとしているのだと気がついた。 緒方さんにとって祈りとは、我が身の救いではなく、海山も含めて、命総体の蘇りを願う祈りだという。 「信」「魂」をどこに置くか、私自身も問い続けながら、生きたい。
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「多数になると変質してろくなもんにならない」「金はいらん魂の対話をしよう」多数になる努力が必要な時も、金がなければならない時もあるが、彼のこの2つの言葉は常に心の片隅に存在させたい。
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