週休3日宣言 水曜どうでしょうハウスにこもって考えたこと どうで荘文庫

嬉野雅道(著者), 藤村忠寿(著者)

• 販売会社／発売会社: 烽火書房/弘正堂図書販売
• 発売年月日: 2020/10/01
• JAN: 9784991116018

商品レビュー

2024/11/03

藤やんもうれしーも、「水どう」のときはただただ楽しいおじさんなのに、本ではめちゃくちゃ深いことを連発しまくりで、この本でもうならされてばかりでした。
コロナの緊急事態宣言のときから3年経過した今読んだからこそ、改めて考えさせられることが多かったです。
もちろん、続きの「なんだか疲れる」も読ませていただきます。

2022/01/27

藤村さんパートは熱量は高くて、主張は絞り込まれてる。嬉野さんパートは熱量高くて主張も多く、うなずける点が多かった。対談パートは熱量低めで主張もあまりない印象。

98ページ
『水曜どうでしょう』は、本音を全部さらした上で、あえて建前の言葉をぶつけ合う、高度なコミュニケーションによる番組です。
→ハイコンテキストで場の合理性や実利を得るのは、とても良いと思う。私も真似したいけれど相手があることなので実践できていない。

2021/03/18

それっぽくやる。スキルが仕事力ではない。
まさに。仕事してるように振る舞ってる人って結構いるんですよね。本当は2〜3時間で終わる仕事を、8時間使うとか。そんな人達がテレワークに切り替えたら会社は信用できないわけで、結局テレワークが定着しない。
読んでて、そうなんだよ‼︎って思うことが結構あったし、気持ちを代弁してくれてる‼︎って思った。