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見えない人間(下) 白水Uブックス海外小説 永遠の本棚
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白水社 |
発売年月日 | 2020/11/28 |
JAN | 9784560072325 |
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
主人公の僕がいるのはニューヨークのハーレムの白人賃貸専用のビルの地下室で、そこから物語が始まる。 <上巻> 高校卒業時の町の有力者のパーティー 大学時代の北部から来たノートン理事の運転手を依頼され、美しい大学のキャンパス外の酒場を案内、そして退学しニューヨークへ <下巻> 南部の通っていた大学のブレッドソー学長からの紹介でリバティーペイントに就職 ブラザージャックとの出会い、ブラザーフットという名の政治組織に加入 クリフトンの死、ラスからの逃亡、白人達からの逃亡そして再び地下室に舞台は戻ってくる。 「見えない」invisibleな表現があちこちに潜んでいる。 1回読んだだけでは気づかないかもしれない。 私が読後に参考にした文献 ・アメリカ黒人文学とフォークロア(山口書店) ・アメリカの息子たち(研究社叢書)
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