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事件現場清掃人 死と生を看取る者
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 飛鳥新社 |
発売年月日 | 2020/11/27 |
JAN | 9784864107938 |
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商品レビュー
3.7
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
旅先の図書館で偶然見つけて途中まで読んだので、続きを。前作があったようで、それも借りたけど、途中なのでこっちを先に読んだ。孤独死や自殺等の後始末をする特殊清掃をしている人の話。白黒とはいえ、事件現場の写真がじゃんじゃん出てきて、これを出しちゃっていいのかとちょっと心配になる。文章にも腹が割れるとか、ちゃんと書かれてて、グロいからダメな人はダメだろうなー。見取り図も出てて、『変な家』を思い出す。でもこういう仕事をしてくれる人がいるのはありがたいことだと思う。しかもそれで児童養護施設を作ろうとしているのは素晴らしいことだ。孤独死だけでなく、家族と一緒に住んでたのに全然接することがなくて、死んだことに気づかなかったとか、残された子どもが精神を病んでいて気付かなかったとか。実に身につまされる話だ。私も一人で死んだとしても孤独死にならないよう、すぐ見つけてもらえるよう、他人と関係をもって生きねば。しかし、大勢に読んでもらいたい本なのに、早くも書庫のシールが貼られてる。2020年発行で早過ぎるでしょ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
こういう本は大体先に出たものとほぼ同じ内容なので期待してなかったけど、この本はこの人自身の変化も書かれてたりして読む価値あった。 孤独死保険の話とか、散骨のこと、子どものことも含めて個人的に思うところがあることを実践的にしていてすごいと思った。 前の本で、死んだ後妹に会ったら〜という記述があったけど、今この人がやっていることは妹さんに胸を張って話せることなんだろうと思う。 前の本と同じで写真が結構載っているので電車とか公共の場で読むのに少し遠慮が出るけど内容はすごく良かったです。クラウドファンドとかに私も参加したい。
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最初のうちは、孤独死の状況を淡々と伝えていて、それが読者の期待に沿った内容だと思うのだが、最後の方になると、著者の将来事業計画の話になり、あれれ、という感じがした。
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