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住民と自治(12 2020) 特集 図書館の未来を考える―住民自治と図書館の役割
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住民と自治(12 2020) 特集 図書館の未来を考える―住民自治と図書館の役割

自治体問題研究所(編者)

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住民と自治(12 2020) 特集 図書館の未来を考える―住民自治と図書館の役割

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 自治体研究社
発売年月日 2020/11/15
JAN 9784880378688

住民と自治(12 2020)

¥220

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2021/01/27

特集 図書館の未来を考える の見出しにひかれてamazonより購入。 こんな雑誌があるのを知らなかった。 図書館 非正規 ワーキングプア と言うタグで見つけることが出来た。 某市の(仮称)中央図書館構想に関心を持ったので、 フィールドワークも兼ねて、社会学の勉強?も兼ねて...

特集 図書館の未来を考える の見出しにひかれてamazonより購入。 こんな雑誌があるのを知らなかった。 図書館 非正規 ワーキングプア と言うタグで見つけることが出来た。 某市の(仮称)中央図書館構想に関心を持ったので、 フィールドワークも兼ねて、社会学の勉強?も兼ねて、 この際、深入りしてみる。 図書館ほ、地方自治体で一番コストカットが進んでる 部署だと言う。 つまりは、非正規雇用者が、1999年では30%、それが2018年現在で、64%にいたっている。 出典 100分de名著 2021年1月放送分。 本書では、図書館労働者はリファレンス機能を有する。 利用者の要望に応える事で、リファレンス能力がきたえられるとある。 某市の某図書館では、質問をすると無視されたり、判りませんと言われたり、トンチンカンな受け答えをする不良?窓口が一定の割合いる。 しかし同じ某市の他の図書館の司書はきちっとした応対をする。 図書館労働者は、ワーキングプアだと言う。 貧すれば鈍すになっている例なのだろう。 斎藤幸平准教授が言うように、 社会の富である図書館の質が低下している のを実感する某図書館。 そな事を理解する貴重な特集号だ。 

Posted by ブクログ