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インド神話物語 ラーマーヤナ(上)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 原書房 |
| 発売年月日 | 2020/11/11 |
| JAN | 9784562058631 |
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インド神話物語 ラーマーヤナ(上)
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
多様なバリエーションを持つ物語が描かれるこの作品は、インド神話の深い世界に読者を引き込みます。著者は紀元前2世紀のサンスクリット語版を基に、後世の伝承や地域ごとの違いを織り交ぜながら再構成しており、特に文化や思想に関する解説が豊富で、読み応えがあります。物語はシーターが拉致されるまでの前段階にあり、緊張感が高まる中での展開が期待されます。淡々とした語り口の中に、神々の呪いや変身、死と再生といったドラマティックな要素が散りばめられ、哲学的な視点も感じられます。挿絵が多く、読みやすい構成になっているため、インド神話初心者にも適した一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
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※このレビューにはネタバレを含みます
良い意味で、ラーマーヤナの、昔ながらの王道RPG物語なイメージを打ち砕く面白い本だった。 ヴィシュヌの化身の自覚を持ち、当時のインドの理想の王としての面が強いラーマが、シーターへの愛によって時々言動がバグっていくのが面白い。シヴァの弓を折るシーンが顕著で、一応成功としてシーターを妻に迎えることができたけど、最期を考えると失敗だったとも解釈できるのかもしれない。 悪魔や羅刹王等と言われる宿敵ラーヴァナも、シーターを拉致して寝床に入ろうとするとき、妻マンドーダリーに「かのラーヴァナが女一人まともに口説くこともできずに、無理矢理寝床に引きずりこもうって訳っすか(笑)ダッサ(笑)」的な感じで言い負かされるシーンで不覚にも笑ってしまった。この人さてはおもしれー男だな?と悪役にも愛着がわくシーンがあったのは意外だった。 シーターは悲劇のヒロインかと思いきや、結構逞しい王妃で、令和のピーチ姫のような印象。ラーヴァナに拉致されながらも目印となる装飾品を落としていく有能さ。ラーヴァナの口説きを華麗にスルーし、挙げ句にはラーヴァナの妻や娘達に自分の生活や教義を教えたり、ゲームを通してランカーの人びとの人心掌握していて、この物語の女性達強い…物凄く強い…と感じた。その強さ、逞しさを見習いたいです。
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※このレビューにはネタバレを含みます
巨大な戦場を舞台にした『イリアス』、『マハーバーラタ』、それに対し主人公の冒険物語を軸にした『オデュッセイア』と『ラーマーヤナ』。この類似は私にとって非常に興味深いものがありました。しかも物語自体も奇天烈な冒険譚に満ちた『オデュッセイア』の方が面白いというのも似ています。 主人公ラーマとハヌマーンのやりとりは「人はいかに生きるべきか」を問いかける非常に奥深い対話となっています。エンタメ感満載の神話の面白さの中で、すっと人生問題が組み込まれることで聴き手は素直にそれを受け取ることができます。 この神話がインドで愛され続けてきたのもわかる気がします。これは非常に奥深い作品です。 『マハーバーラタ』、『ラーマーヤナ』と二つ続けてインド二大叙事詩を読んできましたがこれは素晴らしい体験となりました。インドの奥深さ、面白さに私はすっかり撃ち抜かれてしまいました。ぜひぜひおすすめしたい作品です。
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RRRでインド神話に興味が出てきて読んだ。 挿絵も多くて読みやすい! 神に目をつけられると呪われたり、姿を変えられたり、殺されて生き返ったりと、とんでもない展開になっていくのが淡々と描かれている。 『嫌われる勇気』に通じる哲学を感じる。
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