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いつか来る死
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いつか来る死

小堀鴎一郎(著者), 糸井重里(著者)

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いつか来る死

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス
発売年月日 2020/11/12
JAN 9784838731268

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商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2024/09/11

2人とも各々異なるスタンスではあるが、随分と死生観が楽天的という印象。そもそも死生観に普遍性などないのかもしれないが、2人の考え方にはあまり共感できなかった。世の中にはこういう考えの人々もいるんだなあという意味では参考になったし、所々に気になる記述もあったので、読んで損したとは思...

2人とも各々異なるスタンスではあるが、随分と死生観が楽天的という印象。そもそも死生観に普遍性などないのかもしれないが、2人の考え方にはあまり共感できなかった。世の中にはこういう考えの人々もいるんだなあという意味では参考になったし、所々に気になる記述もあったので、読んで損したとは思わなかったが、対談本+αという体裁だからなのか、中身も薄かった。

Posted by ブクログ

2024/01/25

人は必ず死ぬ。100%の事実。 その事実とちゃんと向き合うってどういう事なのか。人は死を体験できないし、身近な人の死も、そう沢山ある訳じゃない。だから、こうやって本で文章で噛み砕き味わっていける事がとても大切だと感じた。

Posted by ブクログ

2022/07/23

ここ数年は、お守り札を持ち歩くように、「死」についての考えを頭の片隅に持ち歩いています。それは、ちっとも嫌なことじゃないんです。自分の体の衰えを感じたとき、身近な誰かが亡くなったとき。そういうときは、どっぷりと死のことを考えます。一方、「自分のお通夜はパーッと楽しくしたいな」と空...

ここ数年は、お守り札を持ち歩くように、「死」についての考えを頭の片隅に持ち歩いています。それは、ちっとも嫌なことじゃないんです。自分の体の衰えを感じたとき、身近な誰かが亡くなったとき。そういうときは、どっぷりと死のことを考えます。一方、「自分のお通夜はパーッと楽しくしたいな」と空想する日もあれば、赤ん坊と接して限りなく死が遠くに思えるときもある。いつでも真正面から向き合っているわけではありません。揺れ動いていて、考えが変わることもある。それでいいんだと思います。死とちゃんと手をつなげたら、 今を生きることにつながる⁉️

Posted by ブクログ