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Journalism(no.366 2020.11) 特集 メディアと信頼
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Journalism(no.366 2020.11) 特集 メディアと信頼

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社ジャーナリスト学校/朝日新聞出版
発売年月日 2020/11/10
JAN 9784022811455

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2021/03/10

メディアは、読者に取材過程をオープンにしたり、読者に記事を書いてもらうなど、読者目線をもっと実践して信頼を回復しなきゃいけない。 オフラインでもネットでも、読者との対話を通して社会の目でものを見ること。 中学や高校ではマスコミを批判的に見る教育が行われているが、「なんでもマスコ...

メディアは、読者に取材過程をオープンにしたり、読者に記事を書いてもらうなど、読者目線をもっと実践して信頼を回復しなきゃいけない。 オフラインでもネットでも、読者との対話を通して社会の目でものを見ること。 中学や高校ではマスコミを批判的に見る教育が行われているが、「なんでもマスコミの言うことは嘘」は思考停止。だが、マスコミの評価がそこまで落ちていることを報道人は自覚しないといけない。 信頼される情報源として、読者の目線で権力を監視して、不祥事があればうやむやにせず、オープンにして説明することが必要。 世論を作る権力があるからこそ、「被害島や社会的支援の必要な人のために記事を書く。」 「悲しい話を、悲しかったで終わらせてはいけない。」

Posted by ブクログ

2020/12/14

最高!ほんとに面白く読んだ。以下雑感 以前の記者は会見では当たり障り無く、個人行動時にネタをもらっていた。が、当然距離が近くなりすぎると取材担当者のほんとに困るところにはふみこめなくなる。もしくはそれをやってしまうと、距離を取られてしまい結果ネタが取れなくなる(という馴れ合い)...

最高!ほんとに面白く読んだ。以下雑感 以前の記者は会見では当たり障り無く、個人行動時にネタをもらっていた。が、当然距離が近くなりすぎると取材担当者のほんとに困るところにはふみこめなくなる。もしくはそれをやってしまうと、距離を取られてしまい結果ネタが取れなくなる(という馴れ合い) 会見が可視化された現在では会見で攻める東京新聞の望月記者のような人に注目が集まる 週刊文春編集長カッコいい 記者が権力者と呼ばれる人達にと食事などに行けるのは食い込むめるだけの力を持っていたから。ただそこで取り込まれて不都合なことが書けなくなるようだと良くない 『メディアリテラシー』において『批判』することが主軸になるように「鵜呑みにしない」ことを目的化し「意図」を理解したうえで「批判的に読み解く」主体性が育つことはないような教育をしている。 等々。

Posted by ブクログ

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