1,800円以上の注文で送料無料

銀しゃり 新装版 小学館文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

銀しゃり 新装版 小学館文庫

山本一力(著者)

追加する に追加する

銀しゃり 新装版 小学館文庫

定価 ¥1,001

220 定価より781円(78%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2020/11/06
JAN 9784094068429

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

銀しゃり 新装版

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/18

 ある交流サイトで紹介されていて気になり読んでみたのが『銀しゃり』。初めての山本一力作品である。江戸の時代や街での人情もあるが、食小説としても完成度の高い小説。江戸深川が舞台。主人公の新吉は、親方から受け継いだ柿こけら鮨の伝統と味を守り、三ツ木鮨を営む。その新吉を応援する旗本勘定...

 ある交流サイトで紹介されていて気になり読んでみたのが『銀しゃり』。初めての山本一力作品である。江戸の時代や街での人情もあるが、食小説としても完成度の高い小説。江戸深川が舞台。主人公の新吉は、親方から受け継いだ柿こけら鮨の伝統と味を守り、三ツ木鮨を営む。その新吉を応援する旗本勘定方の小西秋之助が自らの職務と信念の間で揺れ動く様子が現代人の我々にも重なり、大いに考えさせられる。新吉が親方から受け継いだ「米は庄内米に限る」。江戸の頃から庄内米の評判が高かったのは喜ばしい伝統である。

Posted by ブクログ

2023/10/02

2023.10.02 人にモノを食べさせることにこれだけ真剣になれるのがうらやましい。その狂気ともいえる熱意が人を呼ぶ、幸運を招くのではなかろうか。

Posted by ブクログ

2022/09/22

とても良かった。時代ものとしてはもちろん、「お仕事小説」としても、恋に仕事に迷いながら成長していく青年の物語としても、共に描かれている人々のサブストーリーも含めて、とても良かった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品