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子どもを読書好きにするために親ができること
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/10/27 |
JAN | 9784093887922 |
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商品レビュー
3.9
17件のお客様レビュー
読書のメリットを知っているからこそ、子ども達にも読書を好きになって欲しいと思う。 ついつい『ちゃんと読んでる?』と聞きたくなってしまうが、そこはグッとこらえて『どんな人が出てくるの?』『どの場面が面白かった?』に質問を変えてみようと思います。 子どもが本を好きになるのは本人にとっ...
読書のメリットを知っているからこそ、子ども達にも読書を好きになって欲しいと思う。 ついつい『ちゃんと読んでる?』と聞きたくなってしまうが、そこはグッとこらえて『どんな人が出てくるの?』『どの場面が面白かった?』に質問を変えてみようと思います。 子どもが本を好きになるのは本人にとってはもちろんのこと、親にとっても良いことが沢山。 思春期になって会話が少なくなっても子どもが読む本を通して心を繋げていければ少しはコミュニケーション取りやすくなるかな。
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1485 筑波大学附属小学校の国語教諭の方が書いた本なんだけど、私は散々進路悩んだ挙句、理系的な分野に進んだけど、今の職業に就きたいと思ったきっかけのひとつが小学生の時の国語の教科書に出てきた沖縄の瓦職人の話と高校の現代文で芦原義信さんの都市計画の話を読んだのがきっかけだったか...
1485 筑波大学附属小学校の国語教諭の方が書いた本なんだけど、私は散々進路悩んだ挙句、理系的な分野に進んだけど、今の職業に就きたいと思ったきっかけのひとつが小学生の時の国語の教科書に出てきた沖縄の瓦職人の話と高校の現代文で芦原義信さんの都市計画の話を読んだのがきっかけだったから、ほんとに国語ってオールジャンルを包括してる一番重要な科目だなと感じる。 読書は、一見すると孤独な作業のように映るかもしれません。しかし、読書をする 人の心のなかは孤独とはまったく無縁です。主人公とともに世界を駆け巡り、気持ち ったりと寄り添わせ、楽しくなったり、悲しくなったり自由自在に感 るのです。本のなかの一文に感銘を受け、救われたという気持ちにな てあります。 人間や社会がもつ多様性を読書によって感じ、さまざまな出来事にしなやかに対応 できるようにもなるでしょう。 つらさで思い悩んでいるとき、人は自分が直面しているのと同じような境遇が描か れた物語を求めます。つらい状況が書かれている本を読み、それに共感を抱き、「つ らいのは決して自分だけではないんだ」と言い聞かせて困難を乗り越えようとするの です。 本のなかには、「正義感の強い人物」「正直な人物」「優しい人物」「勇気のあ 「知恵がある人物」などが登場します。これらの人物に共感を抱き、憧れ、「自分もあ あなりたい」と願ううちに、理想の人物像を心のなかに描いていきます。そしてその イメージが、子どもたちが自己を形成する上での道しるべとなるのです。 兄弟姉妹間で違いがあるのは、むしろ歓迎すべきです。 読み聞かせをする際にも、ジャンルの違う本を読ませてあげることができるので、 それぞれの幅を広げてあげるきっかけにもなります。 我が家の場合、3人の娘たちがいますが、年齢の違いもあり、好きなジャンルも違 っています。私の長女はおもに小説、次女はおもに図鑑、三女は絵本が好きです。
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それにしてもこんなにも「子ども」「読書」に関する本がたくさん出版されているってことは、それだけその2つを結びつけて考えることが大切かつ重要なんだ、ということだと思う。 大人になっても本は読める。じゃあなんで子どもの時から読むことが良いのか。いやあもう、その理由はたくさんありすぎ...
それにしてもこんなにも「子ども」「読書」に関する本がたくさん出版されているってことは、それだけその2つを結びつけて考えることが大切かつ重要なんだ、ということだと思う。 大人になっても本は読める。じゃあなんで子どもの時から読むことが良いのか。いやあもう、その理由はたくさんありすぎるし、人それぞれだと思うし、読書なんて大人になってからでもいいよ、という人もいるかもしれない。もちろん間違っちゃあいない。 でも、時間をかけて本を読むことで、誰かを、何かを理解すると、理解には、時間がかかるということがわかる。時間がかかっても「わかる」ということは「楽しい」ことがわかる。そして読んだ本を書いた人が読んだ本を読みたくなる。するとまた理解が深まる。新たな発見がある。脳や心が動き、楽しさが倍になる。本屋や図書館に行くと、そんな自分の読書体験が作ったアンテナがビンビンに働いて、次の本を手にすることになる。するとまた別の視点や物語(当たり前だけど著者が違えば視点が違う!という発見もある)に出会え、そのこと自体にワクワクする。ありゃ、読書、楽しい。この「楽しさ」に早いうちに気づいておくと、本を手に取る感性みたいなものが育まれるのだと思う。読書体験が作る「アンテナ」の精度が良くなるのだと思う。だからさらに本を通じて、たくさんのことを自分の中に取り込むことができる。 そしてこれからの時代(いやほんとは時代なんか関係なく)、たくさんの本を読んだ誰かがたくさんの人の助けを借りて時間をかけて作った本を、これまた時間をかけて読むことで知識や考えや想いが蓄えられ、それが自分を支えていくのだと思う。それはネットでチャチャッと調べて知った気になった薄い知識では得られない、豊かで確かなものだと思う。 野球だってさ、野球に関する本を次から次へと読むことで、どんどん野球が好きになるんよ。それはもちろん「野球が好き」という気持ちが先にきているんだけどもさ。だからやはりうんと小さい頃は、本を読むアンテナよりも、「これ好き!」っていう気持ちを敏感に感じとれるアンテナを作ることだと思うのよ。そのためには、たーーーーっくさん「遊ぶ」ことだと思うのよ。五感を使って。机で勉強やゲームばかりじゃあ、やっぱりその五感を養うのは難しいのかな、と思うんよ。 まああとは、「言葉」を多く持てることだ。けどもう十分長くなったので、これはまたいつか。 (感想じゃなくなっちゃった)
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