- 中古
- 書籍
- 書籍
A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る
定価 ¥3,520
2,750円 定価より770円(21%)おトク
獲得ポイント25P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 立東舎/リットーミュージック |
発売年月日 | 2020/10/22 |
JAN | 9784845635412 |
- 書籍
- 書籍
A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る
¥2,750
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
大林監督に対する各作品を時系列的に製作の経緯や裏話をインタヴィユーで答える。 自主製作やCM、企業からのPR映像までふれる。 また後輩の監督や縁のある人間から1番好きな作品とコメント及び大林監督に対する質問に対し自ら返答する。 その回答が質問によってストレートに答えたものから独特...
大林監督に対する各作品を時系列的に製作の経緯や裏話をインタヴィユーで答える。 自主製作やCM、企業からのPR映像までふれる。 また後輩の監督や縁のある人間から1番好きな作品とコメント及び大林監督に対する質問に対し自ら返答する。 その回答が質問によってストレートに答えたものから独特な言い回し(この手が多いかな)なのが大林氏らしい。 個人的にはメジャーデビュー作の「HOUSE」が彼の特徴や考え方が詰まった1番好きな作品だと思うし、当時あのような作品はなく新鮮で邦画に新しい流れができると期待した。 ただ途中興行的に苦しい時期を経て大林監督自身のとりたかったテーマをHOUSEのようなスタイルに傾倒していった経過は興味深い。 まだ見ていない作品も多いが機会があれば見たいものだ。
Posted by
大林監督が全映画作品などについて語った本 なかなか読み応えがあります 脚注の人物の生年が結構間違っているので次版での修正が望まれます
Posted by