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みどりバアバ 童心社のおはなしえほん
定価 ¥1,540
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 童心社 |
発売年月日 | 2020/10/20 |
JAN | 9784494016365 |
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みどりバアバ
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みどりバアバ
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
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3歳の子どもが表紙の絵から自分で選んだ絵本。 一緒に暮らす祖母を亡くし、亡くなるということがどういうことなのかを知る少年。そのときの少年の気持ち、バアバの息子であるおとうさんの振る舞い、お葬式の後にご飯を買いに行くこと、生きていることと死んでいること。 主人公の少年とともに、その状況を経験し、3歳の子はどう感じるのか、知りたいものです。
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ねじめ先生の最新作を。 ねじめ先生の文章はもちろん、作中、みどりバアバが眠っている姿が描かれていて、意外だった。 なんとなく、絵本で“死”に触れるとき、直接的な絵を出さない印象だったから… ご遺体というものは、決して恐ろしくも汚れてもおらず、ただ遠ざけるべき存在ではないのだと再確認した。 大切な人の遺体を見るのは、辛さやじわじわ湧き上がる恐ろしさが上回ってしまうのだけど、本書を読み、その人の一面を知れる最後の手段にも思えた。
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みどりバアバの花屋さんとしての誇りの手。むらさきに染まった手。おいしいコロッケを生み出す手。バアバの思いは孫のこうくんい受け継がれます。 お店を継ぐ人、次につなげるということはとてもエネルギーがいると思います。バアバはその生き方を自然と伝えているのが素敵です。
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